元欅坂46でセンターとして活躍し現在は女優として活躍している平手友梨奈さん。
欅坂46時代は絶対的エースとしてファンから絶大な支持を受けていましたが、女優としての演技には賛否あるようなんですよね。
今回は平手友梨奈さんの演技力について徹底調査しました。
経歴や演技力の評価も確認していきますね。
ぜひ最後までご覧ください。
【動画】平手友梨奈の演技力を確認!演技が上手いとの声も?
平手友梨奈さんの演技力については賛否両論あるようですが、まずは演技が上手いという世間の声について確認していきますね。
https://twitter.com/9kwKtCSuj754nI9/status/1386320618153410570?s=20
友梨奈ちゃんめちゃくちゃ演技上手いな
— ぇりな (@VolimYurina) April 25, 2021
まじで凄くなってる#ドラゴン桜#平手友梨奈#岩崎楓
https://twitter.com/ryr_anpontan/status/1388845059454377988?s=20
このような演技が上手いと言う世間の声が数多くありました。
実は平手友梨奈さんは、共演者や監督からも演技力を絶賛されていました。
2019年公開の映画『響−HIBIKI−』の月川翔監督は平手友梨奈さんの演技力についてこのように語っていました。
「北川さんや小栗(旬)さんのように安定したお芝居の方が相手だと、何度やっても同じように芝居をするし、高校生パートのようにテイクによってお芝居が変わる場合は、それに合わせて彼女の演技も変わる。すーっとそれができる。役者としての素質は十分にあると思います。技術で役をこなすということはしないと思うので、彼女が納得できる役ならば、またすごい力を発揮すると思います」。
引用:クランクインより
その場に合わせて演技の質を変えられるというのは、女優として今後さらなる活躍が期待出来ますよね。
同じく『響−HIBIKI−』で共演した北川景子さんも平手友梨奈さんの演技力をこのように評価していました。
「平手さんはクランクインしたときから表現力があって、クリエイティブな精神を持っている人でした。初日からスパークしてる人がいると思っていました。『あ、響がいる』と思ったんです。私は早くそれをみなさんにお見せしたいと思っていたからすごく嬉しいです。ずっと見守ってきたから感極まっちゃいました」
引用:ムビコピより
北川景子さんは涙ぐみながら平手友梨奈さんの演技を絶賛したそうです。
平手友梨奈さんは役が憑依するタイプではなく、自然に役が入っていくタイプのようです。
『響−HIBIKI-』での演技の動画がこちらになります。
動画を見てみるとたしかに自然体で演じられているように思いました。
2021年6月公開予定の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』で車いすの少女・ヒナコ役を演じた平手友梨奈さんですが、共演した堤真一さんも公開直前のイベントで平手友梨奈さんのことを絶賛しています。
「平手さんの変化する瞬間をどう出せるかと思っていた。平手さん、素晴らしかったです」
引用:日刊スポーツ
この日は平手友梨奈さんは不在だったのですが、平手友梨奈さんのポテンシャルを感じた江口カン監督もこのように評価していました。
「堤さんが平手さんを引き出そうとして、いろんななじり方をする。そうするとすごいヒナコが出てきたので、まだまだ上があると思った。見ていて、こっちが震えるようなお芝居だった」
引用:日刊スポーツより
監督や堤真一さんらが絶賛した『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の動画がこちらです。
平手友梨奈さんは表現力が高いように思います。
その他にも特に目の演技を絶賛されています。
平手友梨奈さんは欅坂46時代から表現者としてカリスマ性を発揮していたのでそれが演技力にも表れているのでしょうね。
【動画】平手友梨奈は演技下手?世間の声や評判を徹底調査!
次に平手友梨奈さんの演技が下手?という世間の声や評判を徹底調査しました。
平手友梨奈演技下手すぎ笑う
— おちゃぶ (@MCO_otyab) May 25, 2020
https://twitter.com/o00_haruK/status/1062030699274719232?s=20
https://twitter.com/oc_0923/status/1388843967823826948?s=20
ストレートな意見もありましたが、大半は下手ではないと言う声が多かったです。
https://twitter.com/Keyakitimuu/status/1040571988366917633?s=20
三角窓の外側は夜を観賞。
— うーそる (@xJvNAaYzgcpRBKN) January 27, 2021
怖さは無かったけど、綺麗な男性が見れた事と平手友梨奈さんの女優っぷりを堪能。
平手さんの演技は上手い下手以上に、何か引き込まれる魅力があって、もっと他の作品も見たくなってしまう。
でも、この気持ちが負担になったら嫌なので、彼女のペースで進んで欲しいなぁ。
演技が上手いとか下手とかではなくやはり平手友梨奈さんは表現者として評価されているようですね。
ただ平手友梨奈さんは滑舌が悪いと言われてることが多いようです。
ドラマ『ドラゴン桜』での演技をしている動画を確認してみましょう。
個人的には特に滑舌が悪いという印象は受けませんでした。
平手友梨奈さんは、まだまだ女優経験が浅いので今後の成長に期待したいですね。
平手友梨奈の経歴まとめ!
平手友梨奈さんは、2001年6月25日生まれです。
20015年8月に欅坂46の1期生メンバーのオーディションに合格し2016年4月に発売された欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」でセンターを務めました。
2017年12月31日の「第68回NHK紅白歌合戦」ではパフォーマンス中に過呼吸で倒れ、右腕打撲により上腕三頭筋の損傷で全治1か月と診断されました。
2018年12月には、様々な体調不良を理由に治療に専念し、一部活動については無理のない範囲で継続することが発表しました。
2018年9月公開の映画『響−HIBIKI-』で映画初主演をし、2019年1月には第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなどその他の賞レースでも新人賞を獲得しています。
2020年1月には、デビューから全てのシングル表題曲・カップリング曲でセンターポジションを務めた欅坂46を脱退しました。
2021年1月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』ではヒロインを演じています。
2021年4月スタートの『ドラゴン桜』第2シリーズでも生徒役として重要な役柄を演じています。
平手友梨奈さんの今後の女優としての活躍に期待です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は平手友梨奈さんの演技力について調査しました。
平手友梨奈さんの演技は下手ではなく大半は上手いという意見が多いことがわかりました。
平手友梨奈さんは、表現者としてとても評価が高かったです。これから経験を積んでどんどん成長される姿を見てみたいです。
今後も平手友梨奈さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧下さりありがとうございました。