5歳から芸能活動をスタートし12歳で出演した昼ドラ『キッズ・ウォー』で話題を集めドラマ『花より男子』でブレイクをした井上真央さん。
その後も朝ドラと大河ドラマの両方で主演するなど映画・ドラマで活躍し演技派女優としての地位を確立しました。
今回はそんな井上真央さんのギャラや年収について調査しました。
自宅の場所についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
井上真央のギャラがすごいと話題!事務所独立で高騰の噂!
メディアへの露出が以前より少なくなっていた井上真央さんですが、最近は少しずつ露出も増えて来ています。
井上真央さんのギャラがすごいと話題のようですが、確認していきましょう。
ドラマ
連続ドラマの主演俳優・女優のギャラの相場は1話100万円~200万円と言われています。
大河ドラマと朝ドラの両方で主演の経験がある井上真央さんのドラマでのギャラは主演で150万円と言われています。
井上さんが出演するのは中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガ原作の『二月の勝者』。スーパー塾講師役の主演は柳楽優弥さんで彼女は新人講師役を演じます。小栗旬さん主演の『日本沈没』は小松左京さんの不朽の名作を原作に、環境問題も訴える挑戦作。杏さんは週刊誌記者役です。私生活とリンクするザワつく役のためか“雨女”となり現場が荒れ、収録が3回延期になったほどです。井上さんも杏さんも主演なら出演料は150万円前後。今回はヒロイン役なのでその7割程度です」
引用:女性自身より
2021年10月スタートのドラマ『二月の勝者』では主演ではないので110万円くらいになりそうですね。
映画
映画では、超大作の主演クラスで1000万円を超えることもあるようですが、通常の場合は1本300万円位だと言われています。
井上真央さんの大作映画でのギャラは300万円程度大作映画の主演でない場合でも150万円程度と考えられます。
CM
井上真央さんのcmでのギャラは2018年では2500万円あったようですが、2019年には1500万円程度までダウンしていたようです。
2021年にはさらにダウンしている可能性が高く1000万円程度になっていると思われます。
事務所独立後
井上真央さんは大河ドラマ『花燃ゆ』の視聴率が振るわなかったことでギャラは高騰したもののそのせいで仕事が少なくなっていた可能性があるようです。
「宮崎あおいしかり、上野樹里しかり、綾瀬はるかしかり、最近の若手女優の傾向では、大河で主演を務めることによって、女優としての格を上げるというパターンが増えています。大河自体は、ギャラはそれほど高くなく、撮影の拘束時間も長いので、おいしい仕事とは言えないのですが、確実に知名度と格は上がるし、それに応じて以後はギャラの相場も上がるんです。ただし、ギャラが高騰したのに視聴率が取れなければ、逆に仕事日照りになる可能性もある。井上のケースはまさにこれで、民放各局とも『ギャラが高いうえ、数字が取れないのではどうしようもないよね』と井上の起用に二の足を踏んでいるというのが実状です」(民放テレビ局編成担当)
引用:朝芸プラスより
また2017年に事務所を独立した井上真央さんですが、その理由はギャラへの不満だったと言われています。
「そもそも、真央側はギャラへの不満から独立を口にするようになった。当時の契約は年俸2000万円に加え、CM出演料の半額を渡すというもので決して悪い待遇ではありません。ただ、事務所は“それでも真央が物足りないのなら”と、半ば“温情”で宝酒造のCM契約を決めたのです。独立した彼女がそのCMを蹴ったのは、ギャラが減っても古巣と完全に手を切りたかったということでしょう」
引用:デイリー新潮より
事務所を独立した理由についてはギャラだけでなく自分で仕事を選びたかったことも大きいようです。事務所を独立したことで今まで事務所の取り分だった分が、井上真央さんの方に入ってくるのでギャラが多少下がっても困ることはないかもしれないですね。
実際井上真央さんは『花燃ゆ』以降は仕事をセーブしていました。お金より仕事の質を選んでいたのでしょうね。
再ブレイクの可能性もあるのでまたギャラが高騰する可能性もありそうです。
井上真央は年収もすごい!
井上真央さんは年収もすごそうですが、全盛期の2015年と現在の年収を比較していきましょう。
2015年の場合
2015年は大河ドラマ『花燃ゆ』で主演していました。このギャラはNHKということでかなり抑えられてはいますが、井上真央さんの場合1話50万円程度だったといわれています。
全話50話✖️50万円で2500万円だったことになります。
映画への出演はありませんでした。
CMへの下記の3社に出演していました・
- ・アサヒフードアンドヘルスケア『バランスアップ・クリーム玄米ブラン・ブルーベリー』
- ・みずほフィナンシャルグループ
- ・大正製薬『リポビタンファイン』
この頃のCMのギャラは1本3000万円だったと考えられるので、3社✖️3000万円で9000万円だったことになります。
- 2015年の年収は1億1500万円だったと考えられます。
- この6割程度の6200万程度が井上真央さんの取り分だったでしょう。
2021年の場合
2020年から2021年の井上真央さんは映画『一度も撃ってません』に出演し『大コメ騒動」では主演しています。
主演でなかった映画で60万円程度主演の映画で180万円程度と考えられます。
ドラマ『二月の勝者』では1ギャラは110万円✖️10話で1100万円と推測できます。
CMにはカゴメ「ラブレダブル」に出演されていました。
このCMでのギャラは1000万円程度だったと考えられます。
2021年の井上真央さんの年収は2380万円程度と推測できます。この8割の1800万円程度が井上真央さんの取り分だったのではないでしょうか。
年収は全盛期より下がっていますが、井上真央さんは仕事を選んでいたり、取り分は増えていそうなので今後さらにCMが増えれば年収も大幅にアップするでしょうね。
井上真央の自宅マンションは世田谷?画像
井上真央さんの自宅について調査すると2011年のNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』に主演後の25歳の時に都心の一等地にマンションではなく一戸建てを購入したそうです。
このあたりは1坪250万円前後します。約30坪の敷地ですから、土地だけで7500万円ほどですね。建物は注文住宅かハウスメーカーによるものかは不明ですが、木造なので2000万円ほどでしょうか。ただ、外壁が全面タイル張りというのは珍しい。特注オーダーでしょう。壁だけで数百万円はするはずです」(都内の不動産業者)
引用:Smart Flashより
自宅の総額は1億円程度ということになりますね。
この自宅の購入に際しては前の事務所から7000万円を借りていると登記簿にあったそうです。事務所を移籍した2017年には返済は終了していたのかもしれませんね。
井上真央さんが家を購入した理由は母親に楽をさせたいという親孝行のためだったそうです。場所は世田谷区という噂がありますが、定かではありません。
自宅から出て来たところを取材された時の画像がこちらです。
これだけではどんな家かはわかりませんが、なんと井上真央さんの自宅には酒蔵があるそうなんです。
加藤シゲアキさんに「一番お酒強いんじゃない?」と振られ、「お酒は飲みますね」と認めた井上真央さん。さらに加藤シゲアキさんに、「この間話してたときに、どのくらい家に(お酒)あるんですか? ってぽろって言った時に“蔵がある”って」と暴露されていました。
井上真央さん本人は蔵ではなく納屋と否定していましたが、そこにはお酒しか入っていないようです。
ストックのお酒だけを入れる場所があるというのはかなり広い家だということが想像できますよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は井上真央さんのギャラや年収について調査しました。
全盛期よりは井上真央さんのギャラや年収は下がっていましたが、現在でもギャラや年収がすごいことがわかりました。
最近では仕事を本格的に再始動したこともあり、さらにギャラや年収がアップすることが期待できます。
また自宅はマンションではなく都心の一等地に約1億円の豪邸を建てていたことがわかりました。
今後も井上真央さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。