鈴木亮平

【動画】鈴木亮平は演技下手?うまいとの声も!経歴や演技力の評価も確認

ドラマや映画に引っ張りだこの俳優・鈴木亮平さん。

ストイックな役作りで知られており、体重を大幅に増減させたりと、体を張って徹底的に演技を追求していますよね。

そんな鈴木亮平さんですが、その演技力に賛否両論あるようなんです。

今回は、鈴木亮平さんの演技力について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

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【動画】鈴木亮平の演技力の評価は?世間の声や評判を徹底調査!

鈴木亮平さんは役に合わせて大きく外見を変化させることで有名で、ドラマのたびに大幅な肉体改造をしています。

2015年放送のドラマ『天皇の料理番』では、病におかされる役だったため、なんと20kgもの減量をしています。

また、主演を務めた映画『俺物語!』では、大男の主人公を演じるために、30kgもの増量をしています。

短期間でこれほどまでの肉体改造をして役に挑むというのは、並大抵の努力ではありませんよね。

現代の技術であれば特殊メイクや加工でなりたちそうですが、鈴木亮平さんはあえて自らの肉体を変化させ、役になり切ることにこだわっているようです。

鈴木亮平さんは肉体改造をすることについて、「俳優として当たり前」とさらっと話しています。

その役になりきるのが俳優という仕事なので、外見も内面も含めて変化させるというのは、特別なことではないと言います。

https://twitter.com/s8m1a8p/status/1234100196725755905?s=20

https://twitter.com/Aai5S/status/844556154436927489?s=20

見た目だけではなく、その演技力は世間でも絶賛されていました!

『天皇の料理番』で演じた秋山周太郎は、何をやってもダメ人間な主人公・秋山篤蔵(佐藤健さん)の兄役でした。

病気でやせ細っていく姿はまさに迫真の演技でしたね。半年かけて20kg減量し、それから10日でもとの体重に戻したそうですから驚きです。

また、鈴木亮平さんの代表作ともいえる『西郷どん』。主人公の西郷隆盛役を熱演していましたね。

大河ドラマ初主演を果たした鈴木亮平さんが演じたのは、幕末志士の一人として時代を切り開いた西郷隆盛です。

このときもどっしりとした体型を表現するために、1年以上をかけて25kgも増量したそうです。

この役は鈴木亮平さんにとっても思い出深いそうで、役と自分をリンクさせ、人間として一回り大きくなったと話していました。

鈴木亮平さんの演技力について多かったのが、「感情の表現が上手」「どんな役にもなり切れる」という意見です。

鈴木亮平さんは身長186cmと高身長で、普通にしていると威圧感があると思います。

映画「俺物語!!」でも、男気溢れる熱血漢な役が様になっていました。かと思えば、「東京タラレバ娘」では、優しくて繊細、とても弱弱しい男性ディレクター役を演じています。

役者として、様々な役を演じることができるのは「演技がうまい」と評価される一番の理由ですね。

そして、感情の起伏を表現するのがうまい鈴木亮平さんは、特に「怒ったときの演技がうまい」と言われています。

「怒り」は、感情の中でもっともはげしい表現が必要になりますよね。

怒るシーンがいまいちだと、わざとらしく感じてしまい、なんだかその場がしらけてしまいます。

鈴木亮平さんが「演技が上手」と評されるのは、感情表現がうまいということなのでしょう。

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【動画】鈴木亮平は演技下手?世間の声や評判も調査!

鈴木亮平さんはその演技力が絶賛されており、ネット上で「演技が下手」という意見はほとんどありませんでした。

かなり少数派ではありますが、鈴木亮平さんの「西郷どん」について「少し違う」と思った人はいたようです。

どちらかというと鈴木亮平さんの演技力というよりは、「西郷隆盛の描き方」に批判が集まっていたようですね。

西郷隆盛をいい人にし過ぎたため、架空のキャラクターのように感じた視聴者が多かったようです。

また、鈴木亮平さんが注目を集めるきっかけとなったNHK朝ドラ「花子とアン」は、賛否両論あるようですね。

このときは2014年とまだ鈴木亮平さんの知名度も低く、演技が安定していなかったのかもしれません。

この作品は『赤毛のアン』の翻訳者である村岡花子の波乱万丈な人生を描いています。

鈴木亮平さんはヒロイン・吉高由里子さんの夫・村岡英治役を演じていました。

メインのキャストということで、20代~60代までを見事に演じ切っていました。実際、花子とアンの鈴木亮平さんは評価が高いのです。

また、鈴木亮平さんの演技力が絶賛されている作品といえば、『テセウスの船』の佐野文吾役ですね。

主人公・田村心(竹内涼真さん)が、父が起こした連続殺人事件の発生前にタイムスリップし、事件の真相を追うミステリーです。

鈴木亮平さんは主人公の父を熱演し、最終話の視聴率は19.6%と大ヒットとなりました。

主演を務める竹内涼真さんを、脇から支え、父親ということでズッシリとした安定感を醸し出していました。

人としての温かさと、若干の翳りを表現する非情に難しい役でしたが、この絶妙なさじ加減を見事に表現していました。

鈴木亮平の経歴まとめ!

兵庫県西宮出身の鈴木亮平さん。

幼いころから家族で洋画をみていたことも影響し、中学時代には俳優になりたいと思うようになりました。

しかし、同級生で役者志望の人はおらず、周りに笑われたことで負けず嫌いに火が付き、本格的に役者を志すようになります。

兵庫県立芦屋南高等学校卒業後、東京外国語大学外国語学部入学し、演劇サークルに所属します。

最初の公演で観客に褒めてもらったこともあり、役者の仕事を自分の一生の仕事にすることを決意します。

大学生活はまさに演劇漬けの日々を送ることになりますが、だんだん本当に役者になれるのか?と不安を抱くようになります。

そこで、プロになるために芸能事務所や制作会社に履歴書を持って売り込みますが、50社以上に断られてしまいます。

その後、キャスティング会社も回って身長が高いこともあり、モデル事務所に所属します。

「友近亮平」名義でモデル活動をしながら、アルバイトをして生計を立てていました。

大学卒卒業後は演技学校のアクターズクリニックに所属し、塩屋俊氏に演技を教わります。

男性用水着をPRする初代「水着キャンペーンボーイ」に選ばれ、ドラマ『レガッタ~君といた永遠~』で俳優デビューを果たします。

2007年12月公開の映画『椿三十郎』で銀幕デビューを果たし、その後も多数の作品に出演しますが、下積み時代が続きます。

その後、2014年放送のNHKドラマ小説「花子とアン」で一気に知名度を高めました。「知的でガタイの良い俳優」として認知され、どんどん人気が出てきます。

鈴木亮平さんは「花子とアン」の前にも朝ドラのオーディションに挑んでいましたが、結果は惨敗だったそうです。

”これが最後の挑戦”という思いでオーディションに挑み、見事合格したのですからすごいですよね。

その後、異色の問題作といわれた映画「HK 変態仮面」で、コミカルな役も演じれる役者だと人気に火がつきます。

鈴木亮平さんはNG寸前のほぼ全裸で撮影にのぞみ、股間を相手の顔に押しつける決め技など、体当たりで演じていました。

鈴木亮平さんの初主演映画となりましたが、評価が高く、出世作ともいえますね。

その後はさまざまな作品で主演をつとめるようになり、たしかな演技力で人気の俳優さんとなりました。

まとめ

今回は、鈴木亮平さんの演技力について紹介しました。

世間の声をみてみると、圧倒的にその演技力を称賛する声が多かったです!

役者として、どんな役でもなりきれる才能と、感情表現が上手いというのはかなりの武器ですよね。

徹底した役作りと演技への情熱で、肉体改造まで見事にやりきる鈴木亮平さん。

今後もたくさんの作品に出演していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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