高校生の時にモデルとして芸能界デビューした比嘉愛未さん。
2005年には、映画『ニライカナイからの手紙』で俳優デビューし、その後は、NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』で主演を務めて一躍有名になりました。
そして、間もなく始まるドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)に出演予定など、大活躍中の女優さんです。
今回は、そんな比嘉愛未さんの中学・高校の卒アル画像について調査しました!
また、学生時代はバレー部で勉強は苦手だった?という噂についても確認していきますよ。
Contents
【画像】比嘉愛未の中学時代の卒アルを確認!
比嘉愛未さんのプロフィール
- 本名:比嘉愛未(ひがまなみ)
- 生年月日:1986年6月14日(36歳)
- 出身地:沖縄県うるま市
- 血液型:B型
- 身長:169cm
- 体重:45kg前後
- 家族:父、母、弟、妹
- 所属事務所:ライジングプロダクション
比嘉愛未さんの出身中学は、具志川東中学校(現・うるま市立具志川東中学校)です。
地元の公立の中学に通っていたんですね!
残念ながら中学の卒アルの画像は、公表されていませんでした。
中学時代の写真も見当たりませんでしたが、小学生時代の写真を数枚見つけることが出来ました!
活発な女の子という雰囲気ですね!
3人兄弟ですが、ひとりで絵を描いたり、木登りしたりすることが好きだったそうです。
子供のころからとても可愛かったんですね!
琉球王朝の末えい?
比嘉愛未さんは、ひいおばあちゃんから「ウチは、琉球王朝の末えいだったんだよ」と言われたことがあるそうです。
「最近(地元の)沖縄に帰った時に、101歳のひいおばあちゃんから『ウチは、琉球王朝の末えいだったんだよ』と言われました」「家の額縁に不思議な紋章が掲げられていて『あれ、何?』と聞いてみたら、そういう風に言われまして…」
引用:HUFF POST
幼い時から品性に溢れた顔立ちは、そういうルーツを持っているからなのかもしれない…と納得してしまいました!
スカウトされる
比嘉愛未さんの身長は、169㎝で、女性にしては高い方だと思います。
中学時代はバレー部に所属していたため、当時から身長が高く、スタイルが良かったようです。
2003年(中学3年)
身長の高さやその品位ある美貌から、通っていた塾の先生に「モデルをやってみたらどうだ?」と声をかけられ、スカウトを受けたそうです。
モデルになったきっかけは、通っていた塾講師からの一言です。身長が170センチ近くあり高い方だったこともあって「モデルに興味ない?」と声を掛けられたんです。最初は正直「私がモデルなんて」と思っていました。でも、興味が湧いて母に相談したところ、「学業優先にするならいいよ」と言ってくれました。
引用:琉球新報Style
その後
高校の合格発表と同時に、その先生の知人を通じて「Dine and indy」という沖縄の芸能事務所に、所属することになりました。
実際に芸能活動を始めるのは高校生になってからですが、中学の時から存在感を放っていたのでしょうね!
「HY」の追っかけ
比嘉愛未さんは、中時代にHYの追っかけをしていたようです。
「中学生の頃に沖縄の北谷町で行われていたHYのストリートライブを見たのがはじめてだった」「『なんだろうこのとてつもないバンドは!』っていう衝撃があって」
引用:エキサイトニュース
追っかけをするほど、アーティストにのめり込むなんて、青春を謳歌してますね!
比嘉愛未さん自身も、歌うことが好きだそうで、小学生の時は合唱コンクールで「もののけ姫」を独唱で歌ったこともあるほどだそうですよ。
家出騒動
中学時代、比嘉愛未さんは無断外泊をしたことがあるそうです。
比嘉愛未さんは、当時友達と交換日記をしていたそうですが、その日記をお母さんに盗み読みされて、大喧嘩になって家を飛び出したのだそうです。
翌日、車で探していた両親に無事発見され、家に戻ったとのことですが…大胆な一面もあるのですね。
【画像】比嘉愛未の高校時代の卒アルを確認!
自然の中で過ごす高校時代
比嘉愛未さんの出身高校は、沖縄県中部農林高校、熱帯資源科の動物コースです。偏差値は、36です。
比嘉愛未さんは、動物が大好きだそうで、犬のトリマーになりたいという思いからこちらの高校に進学したようです。
残念ながら高校の卒アルも公表されていませんでした。
しかし、高校時代の写真をご自身がテレビで公表していました!
その時の写真がこちらです。
自然の中でのびのびと過ごされていたようですね!
他にも高校生のころと思われる写真が↓こちらです。
また、比嘉愛未さんは、海が好きだったそうで、学校帰りに制服のまま海に入って泳ぎ、そのまま自然乾燥で家まで帰ったこともあるそうです!そもそも、水着を持っていなかったとか…。
そのためか、高校時代は日焼けで肌が黒く、本人も自分は自黒だと思っていたようです。
また、高校時代は芸能活動も開始していました。
モデルの仕事だけでなく、CMの仕事もしていたそうです。こちらは、CMデビューした時の動画です。
歌声も美しく、10代のころの儚さみたいなものが滲み出ていて、たまらないですね。
何度も再生して見たくなります。
当時の制服姿は見つかりませんでしたが、
制服を着ている画像がありましたので紹介させていただきますね。
やっぱり制服姿もとても美しいですね。
女優を目指す
高校2年生の時に、東京の芸能事務所「ジャングル」へも加入されました。
しかし、この時はまだ沖縄の事務所にも籍はあって、拠点はあくまでも沖縄がメインだったそうです。
そして、2005年(高校2年生)『ニライカナイからの手紙』で女優デビューします。
この映画のオファーを受けたのは「社会勉強のつもり」からだったそうですが、たった2行のセリフをうまく演じることができずに悔しい思いをしたそうです。
沖縄にいた17、18歳のとき、初めて映画出演の機会をいただいたのですが、2行くらいのセリフがまったく言えなくて固まってしまったんです。その悔しさがあって、『ここで頑張らないと一生後悔する』と思って、東京行きを決めました
引用:AERA dot.
比嘉愛未さんは、女優を目指して東京行きを決めるのですが、厳格なご両親が許してくれなかったようです。
高校生の時には、門限は19時で、外泊や彼氏をつくることも禁止というほど、厳しいご家庭だったそうです。
そんなご両親を説得するために、最後は土下座をし、反対を押し切って上京したとのことです。
「貯金20万で出て来たんですよ。親にも土下座し、反対を押し切って。うちの親族が代々、沖縄で、東京に出ている人が誰もいなくて。大都会に行って大丈夫なのか、もちろん心配だったんですよ」「だから絶対負けたくないと思って、『絶対に出る』って土下座しました」
引用:Sponichi Annex
そして、両親から「1年猶予を与えるから自分の力でやってみろ」と言われて、ちょうど1年たった時に朝ドラのオーディションだったそうです。
NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」で、2156人にも及ぶ応募者の中からオーデションで見事ヒロインに抜擢されたのです!
そこから人気女優としての階段を上り始めることになったのですね。
比嘉愛未の学生時代の部活はバレー部?勉強は苦手だった?
部活はバレー部?
比嘉愛未さんは、中学の時にバレー部に所属していました。
高校生になってからは帰宅部になったようで、バレーより、芸能活動を優先させたようです。
ちなみに、こちらは、2010年のスペシャルドラマ『明日もまた生きていこう』(TBS系)に、相武紗季さんと出演された際のものです。
元バレー部だけあって、ポーズが様になっていますよね!
勉強が苦手だった?
勉強が苦手だった?という噂についてですが、高校の偏差値が低かったり、大学に進学していないことからそのような噂があるのかもしれません。
しかし
ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)で急遽、深田恭子さんの代役を務めた時は、約1週間で役作りを行い、セリフも覚えなければいけなかったのですが、比嘉愛未さんは見事に成し遂げました。
とても優秀ですよね!
大学に進学していないのも、勉強が苦手というよりも、芸能活動に専念するためと言えます。
まとめ
比嘉愛未さんの卒アルはありませんでしたが、幼いころからとびぬけた美人であったことが分かりました。
また、中学時代はバレー部に所属するなど、活発な一面もあったようです。
勉強が苦手かどうかは分かりませんが、何事にもストイックで有能な方であるからこそ、今の活躍につながっていると思います。
比嘉愛未さんの、「愛未」という名前は、ご両親が「未来永劫、愛し愛される子に育ってほしい」という思いで名づけたそうです。
見た目の美しさとクールな役柄とは裏腹に、沖縄の人間味あるあたたかさを感じる比嘉愛未さん。
その名の通りこれからも色んな人に愛されて活躍していって欲しいと思います!