数多くのドラマや映画に出演されている女優の菅野美穂さん。
演技派女優として知られている菅野美穂さんですが、演技が実は下手なのでは?いう世間の声がありようです。噂は本当なのでしょうか。
今回は、菅野美穂さんの演技力について徹底調査していきます。
また経歴についても確認していきたいと思います。
是非、最後までご覧ください。
菅野美穂の演技力は?世間の声や評価を確認!
4年ぶりに連続ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」に主演が決まっている菅野美穂さん。
15歳でドラマ「ツインズ教師」で女優デビュー後、19歳の時ドラマ「イグアナの娘」で初主演されています。女優歴27年の演技派女優の一人です。
そんな菅野美穂さんの演技力についてまずは上手いと感じている人の世間の声を確認してみました。
Twitterでの評判がこちらになります。
菅野美穂さんの演技が上手いという方々の意見を見ていくと、お芝居の幅が広さを評価されているようです。
確かに菅野美穂さんはいじめられっ子や優しいお母さん役から復讐をする役などの悪女役もこなされているように、ものすごく幅が広いですよね。
特に、2017年のドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』で主演を務め、二人の子を持つ母親を熱演。そのダメ親っぷりに本気でイライラさせられたり、涙を誘われたり、衰えない迫真の演技で画面に引き付けられました。
菅野美穂さんの演技にはいつも引き込まれています。また、いろいろな場面で個性を発揮できるのが、素晴らしいと思います。
菅野美穂さんご本人が女優のお仕事につて語られているインタビューがこちらになります。
たとえ思い描いていた通りのお芝居ができたとしても、自分で良し悪しを決められるものではないのが女優という仕事。演技って“上手下手”だけでは表現できないですし、技術があっても “いい女優”と評価されるものでもない。全身でぶつかるひたむきさはかけがえがないけれど、感情を抑制し、コントロールすることが有効な時もあります。そういう意味ではつかみどころがない難しさがあるように思います。もちろん気持ちや技術は大切です。そうしたものはキャリアを積めば培っていけるものだと思いますが、それにあぐらをかいて安心することなく、自分のなかで発見があれば常に試し続ける。これこそが正解のない演技の醍醐味なのかもしれません。
引用:ロッテうれしい話インタビュー
菅野美穂さんは、常にいろいろなことを試しながら新しい演技を発見していくからこそ幅広い役に繋がっていることがわかりました。
菅野美穂は演技下手?理由や評判を調査!【動画・画像】
菅野美穂さんは演技が上手いという一方で、演技が下手なのではないのかという噂もあるのは、本当なのでしょうか。
実際に世間の声を確認していきます。
菅野美穂さんの演技が下手なのではという意見で多かったのが、慣れない吹き替えや方言が不評だったことにあるようです。
まずは映画「ジェミニマン」について確認していきたいと思います。
「ジェミニマン」はウィル・スミス主演映画で菅野美穂さんが声を担当したのは、メアリー・エリザベス・ウィンステッド扮するヒロイン・ダニーの役でした。その時の公開アフレコの様子がこちらの動画になります
相手役が山寺宏一さんと江原正士さんというレジェンド声優でした。
この二人のレジェンド声優と比較すると下手に聞こえてしまうのは無理もないのではないでしょうか。やはり声優は、菅野美穂さん程の演技力をしても難しいようですね。
つぎに方言で話されている映画「パーマネント野ばら」について確認します。
高知を舞台にしているので、土佐弁を話されていますが、他の人と比べるとイントネーションが微妙に違うような気がしませんか?普段から使っていない方言を話すこと自体難しいので仕方ないと思います。
それが下手なのではという世間の声になっているのかもしれません。
菅野美穂さんは朝ドラの「べっぴんさん」のナレーションでも関西弁を話されていました。
こちらも関西出身の方には違和感があるようです。
しかし、こんな意見がありました。
菅野美穂さんの演技力は、声優や方言のイントネーションが違うことでの違和感が下手という意見になっているようです。それでも多くの人に感動を与えれる演技力がある菅野美穂さんは女優として素晴らしいですね。
菅野美穂の経歴まとめ!
菅野美穂さんの経歴をまとめていきます。
菅野美穂さんは1991年、13歳の時に副賞がハワイ旅行が目的で広告オーディションに合格。
中学3年生の時にバラエティー番組「桜っ子クラブ」の桜っ子クラブさくら組のオーディションに合格し本格的に芸能界デビューしています。
1993年にドラマ「ツインズ教師」で女優デビュー。
この頃から可愛いですね。
1995年の映画「大失恋」で映画初主演を果たし、同年NHKの朝ドラ「走らんか」で準主役に抜擢されました。
翌年にドラマ「イグアナの娘」でドラマ初主演し演技が好評で若手実力派女優として地位を確立します。
1997年の連続もドラマ「君の手がささやいている」もヒットし、エランドール賞新人賞を受賞しました。
同年にヘアヌード写真集「NUDITY」を発売しています。
その後も「私たちの教科書」「働きマン」「ギルティ」などのドラマや「Dolls」「大奥」など映画の話題作に主演されています。
2013年には俳優の堺雅人さんと結婚し2015年に長男、2018年に長女を出産されています。
結婚後は仕事をセーブされていましたが、2016年にドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」にて4年ぶりの主演となりました。
母親になった菅野美穂さんの演技が話題になりました。
2021年1月期に『うちの娘は彼氏が出来ない!!」で主演をつとめられます。
いつまでも若々しく美しい菅野美穂さんの演技が今から楽しみですね。
経歴を確認してみると菅野美穂さんがデビュー以来ずっと活躍を続けられているのがわかりますよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は菅野美穂さんの演技力について徹底調査していきました。
演技が下手と言われる声も実際に見つかりましたが、圧倒的に上手いというう声が多く見つかりました。
経歴からもわかるようにデビューからほとんど途切れること無く様々な作品で活躍され続けています。
多様な役柄を演じられているので、いろいろな意見があるのも仕方ありません。
今後も、さらに活躍され続ける菅野美穂さんを応援していきます。
最後までご覧くださりありがとうございました。