最近ますます可愛さに磨きがかかってきた杉咲花さん。
そんな杉咲花さんの中学・高校の卒アルが気になりますよね。
そこで今回は杉咲花さんの中学・高校時代の卒業アルバムや学生時代の部活について調査してみたいと思います。
エピソードもご紹介していきますので最後までご覧ください。
Contents
杉咲花の中学時代の卒アルはある?中学時代の画像も!
杉咲花さんは地元である渋谷区立上原中学校に進学したと言われています。
残念ながら卒業アルバムは見つかりませんでしたが中学時代から本格的に芸能活動を始めているのでそちらをご紹介します。
・研音に所属
杉咲花さんは子役としてデビューしましたが一時期芸能活動を休止。
中学1年生の時に再度「女優になりたい」という思いから現在の所属事務所である『研音』のオーディションを受け合格します。
研音を選んだ理由は「女優の志田未来さんに憧れて」なんだそうですよ。
ちなみに後に『ハケン師アタル』で憧れの志田未来さんと共演します。
共演が決まった時は嬉しかったでしょうね。
・2011年クックDo!のCM
中学時代の杉咲花さんは『クックDo!』のCMで「あの美少女は誰?」と有名人に。
当時中学2年生。
美味しそうにほおばる姿は見ていて気持ちよかったですよね。
・2011年『ドン★キホーテ』第7話
研音に所属してのデビュー作は2011年放送のドラマ『ドン★キホーテ 第7話』高沢里奈役でした。
当時中学2年生。
1話限りの出演でしたが整った顔立ちと演技力で視聴者に強い印象を残しました。
・2011年『桜蘭高校ホスト部』7話~最終話
桜蘭高校ホスト部では7話から最終話まで出演。
呪いを趣味とする伽名月 麗子(かなづき れいこ)役でした。
当時中学2年生にもかかわらず高校生の役を演じています。
黒魔術の服装にワンレングスのロングヘアが役柄にマッチしていますね。
・2011年『妖怪人間ベム』
・2012年『13歳のハローワーク』第2話
・2012年『家族のうた』
・2013年『夜行列車』
中学3年生の頃にはドラマ「夜行列車」に出演。
鈴木京香さんと宮迫博之さんの娘役で出演し、仲間外れやいじめられる役柄でした。
難しい役どころではありましたが好演して女優として注目を集めました。
このように中学時代から女優としても注目を集め様々な作品に出演した杉咲花さん。
演技力の高さにも定評があり将来が期待される女優に成長していきます。
杉咲花の高校時代の卒アルはある?高校時代の画像も!
杉咲花さんの出身高校は堀越高校のトレイトコースと言われています。
杉咲花さん自身は出身高校を明らかにしていませんが雑誌に掲載された制服姿で同校出身であることが明らかになりました。
【堀越高校制服】
残念ながら杉咲花さんの卒業アルバムは見つかりませんでした。
高校生になった杉咲花さんは中学時代と変わらず精力的に芸能活動を行っています。
出演作品を画像と共に確認していきましょう。
・2013年『名もなき毒』第6話~最終話
・2013年『こうのとりのゆりかご〜「赤ちゃんポスト」の6年間と救われた92の命の未来〜』
親の事情で育てられない赤ちゃんを「匿名」でも預かる『こうのとりのゆりかご』、いわゆる『赤ちゃんポスト』という重いテーマを扱ったこの作品。
杉咲花さんはこうのとりのゆりかごを運営する看護師長の娘役でした。
この作品で中学時代に出演した『夜行列車』に引き続き杉咲花さんの演技は高い評価を得ます。
演技力の高さで人気が出た杉咲花さんはここから多くの作品で重要なポジションとして出演していきます。
・2014年『緊急取調室』主人公の娘・真壁奈央 役
・2014年『なぞの転校生』アスカ 役
・2014年『MOZU』大杉めぐみ 役
こちらの作品はSeason1とSeason2どちらも劇場版があり、全てに出演しています。
・2015年『学校のカイダン』
高校3年生の時に『学校のカイダン』でこわもてで狡猾な性格で学校内を牛耳る女子高生を演じ、一躍演技派女優に名を連ねました。
高校時代は演技と勉強を両立させきちんと卒業を果たした杉咲花さん。
寝る間も惜むほど忙しかったのではないかと思います。
杉咲花の中学・高校時代の部活やエピソードを確認!
杉咲花さんは学生時代の部活を公表していません。
このことから中学も高校も部活動に所属していなかったのではないかと思われます。
しかし一部では「高校時代は陸上部に所属していた」という噂があります。
それは杉咲花さん自身が
「高校生の頃はリレーの選手でした。今もちょっと早いです。」
と発言しているからです。
ただし『大会でのみ選手として選ばれた』のか『部活で選手だった』のか真相が分かりませんでした。
新しい情報が入り次第ご紹介していきたいと思います。
高校に入っておとなしくなった
杉咲花さんは2020年9月5日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演した際に高校時代のエピソードを話しています。
中学の頃は明るく積極的で学級委員とか生徒会とか入ってたという杉咲花さん。
高校生になっておとなしくなったことを明かしています。
「でも高校に入って、いろんなことが恥ずかしくなっちゃってあんまり人とコミュニケーション取らなくなったんですよね」
ETARENTBANK 吉沢亮、杉咲花の“意外な”高校時代のエピソードに「可愛いな」より引用
消しゴムを授業中に落として男の子が拾ってくれても「あっ」とだけしか言えなかったエピソードも話していました。
また他のインタビューでは
「高校には積極的な子たちが多くて、その子たちと一緒にいると私は違うタイプだと分かったんです。」
とのこと。
人の話を聞いている方が好きなタイプだなと思うようになったんだそうですよ。
杉咲花さんはもともと物静かな性格なのかもしれませんね。
友達の作り方が分からない
高校に入っておとなしくなったことを明かした杉咲花さんですが、実は友達の作り方が分からなくなったとインタビューで話していました。
それが卒業ギリギリまで続いたそうですよ。
卒業間近になり「なんで私は学校を楽しんでいなかったんだろう」と思った杉咲花さん。
他人のダメな部分ばかり見えてきたり、否定しがちになってしまっていたことに気づき「肯定できたらどうなるんだろう」と気持ちを切り替えてみたところ、最後の2週間はすごく楽しくなったんだとか。
誰かと急に仲良くなったとか、そういうことではないんですけど、他人を嫌だと思うのではなくて、受け入れたら自分もすごくラクになれたんです。
チェリー 「高校生活ラスト2週間が急に楽しくなった」杉咲花の心の切り替え術 より引用
「高校生活、もったいないことをしたな」と続けていました。
原因を探して心の切り替えができるのは演技派女優だからでしょうか。
早めに理由に気づけたらもっと楽しい高校生活が送れたかもしれませんね。
恋人との距離感が分からない
これまで写真週刊誌に熱愛報道がない杉咲花さん。
恋愛にも奥手だと考えられますよね。
そんな杉咲花さんは2015年に公開された映画『愛を積むひと』に野村周平さんの恋人役として出演。
数々のドラマや映画に出演し天才的な演技力を披露している杉咲花さんですが恋人役には慣れていないようで、インタビューでは
「どういうふうに相手にタッチしていいのかわからなくて……」
と初々しい苦労を話していました。
「監督からも『ちょっと距離感が』と言われることが多くて、野村君に頼ってました」
シネマトゥデイ 17歳の杉咲花、タッチの仕方がわからない…恋人役に戸惑い より引用
当時17歳の杉咲花さん。
プライベートでも恋愛に不慣れな感じがしますね。
週に3日かき氷を食べていた
杉咲花さんはかき氷が大好物で1年中食べているそうです。
高校生の頃は週に3日かき氷を食べていたのだとか。
2017年4月公開映画『無限の住人』の撮影合間でもかき氷が食べたいとお店を探し回ったほど。
公開時期からさかのぼると撮影は真冬の寒い時期だったと考えられ、そんな時期にかき氷を提供しているお店は見つからなかったようです。
そんな大のかき氷好きな杉咲花さんのために、主演の木村拓哉さんは誕生日にかき氷機をプレゼント。
杉咲花さんは自身のインスタグラムで
「木村さんからお誕生日プレゼントで本当にかき氷機を頂いてしまいました…!! きゃー!!! 万次兄ちゃん。。。いっぱい削らせていただきます!! 感謝です」
と画像と共に嬉しい気持ちを表していました。
家庭用の手動で動かすかき氷機ではなく業務用で使われる自動製造機なんだそうです。
どおりで大きいはずです。
食べ過ぎてお腹を壊さないように気を付けてほしいですね。
まとめ
今回は杉咲花さんの中学・高校の卒業アルバムと学生時代の部活について調査してみました。
残念ながら杉咲花さんの卒業アルバムは見つかりませんでした。
学生時代は芸能活動が忙しかったため、部活に所属していなかったのではないかいと思われます。
これからも杉咲花さんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。