グラビアから人気に火が付き、NHK朝ドラ「あさが来た」への出演でまたたくまにブレイクした吉岡里帆さん。
ブレイク後はたくさんのドラマや映画、CMに引っ張りだこですよね。
そんな吉岡里帆さんですが、出身地が京都で実家がお金持ちという噂があるのです。
今回は、吉岡里帆さんの出身地や実家について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
吉岡里帆の出身は京都市右京区!住所は?画像
吉岡里帆さんは京都府京都市右京区出身で、京都市立広沢小学校、京都市立嵯峨中学校に通っていました。
京都市立広沢小学校の住所:京都市右京区嵯峨広沢西裏町25
京都市立嵯峨中学校の住所:京都市右京区嵯峨新宮町63ー2
Wikipediaより引用
中学校は少し学区が広いのではっきりと近所だとは言えませんが、小学校は学区内だとすると、 実家は右京区嵯峨の近くにありそうですね。
このエリアは時代劇映画撮影所が多く設置されてるそうで、映画の街である太秦でうまれた吉岡里帆さんは、上京するまでずっと京都で過ごしていました。
透明感にあふれる顔立ちと、目鼻立ちがはっきりした吉岡里帆さんは、少女のような可憐さも残りつつ、大人の艶っぽさも兼ねそろえていますよね。
まさに「京美人」という言葉がぴったりだと思います!
両親と祖母、3歳年下の弟の55人家族で育った吉岡里帆さん。
家族仲はとても良好で、「日本有数の仲の良い家族」と自身の家族を誇りに思っているようでした。
家族からの愛情をたっぷりうけて育ったので、自分の基盤は家族だと断言しています。
幼少期から両親や祖母の影響を受けて、京都や太秦で映画や演劇、歌舞伎や能、さらには日本舞踊や落語までよく見に行っていたそうです。
吉岡里帆の実家は金持ちだと話題!噂の真相を徹底調査
吉岡里帆さんの出身は、前述したように京都市右京区なのですが、多くの映画会社や撮影所があった太秦(うずまさ)で誕生しています。
父親は映像会社を経営しており、カメラマンもつとめているそうです。そのため、かなり裕福な家庭に育っているようですね。
幼少期から多種多様な芸術文化に慣れ親しみ、高校時代から演劇の世界にのめり込んでいきました。
吉岡里帆さんの家族は一般人なので、詳細な情報は不明ですが、物心ついたころから芸術文化に慣れ親しんでいることからも、とても裕福な家庭なのでしょう。
吉岡里帆さんは小さいころから書道を習っていたため、書道8段の腕前なんです。
プロの書道家を目指し京都の大学へ進学したものの、演劇への憧れが強く、小劇場の舞台に立ったり演技の勉強をしていました。
京都を中心に活動していたものの、上京資金を貯めるため、およそ1年間大津プリンスホテルでアルバイトをしていたそうです。
実家が裕福であるにもかかわらず、自力で上京資金を貯めていたのですね。両親の教育方針なのか、自身がやりたいことは自分でどうにかするタイプなのかもしれません。
ホテルでのアルバイトはとても良い経験になったそうで、「人を楽しませるための気遣い、気配り、おもてなし、これらは今でも役者のためになっている」と話しています。
上京してからはグラビアなど下積みを重ね、NHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演したことで、たちまちブレイクとなりました。
2016年5月には、雑誌「ゼクシイ」9代目CMガールに抜擢され、ドラマやCM、バラエティ番組と出演が相次ぎ、将来が期待される女優の1人となっています。
吉岡里帆の父親はカメラマン?会社経営者との噂も!画像
吉岡里帆さんの父親は映像会社を経営しており、カメラマンもしているそうです。
父の出身は広島だそうで、プロ野球広島東洋カープの大ファンだそうですよ。
映像会社を立ち上げた際には、吉岡里帆さんの母親が資金面を援助したそうです。お母さんの実家がお金持ちだったのでしょうか?
吉岡里帆さんの父親については、「吉岡映像」の代表取締役をつとめている「吉岡博行」さんではないか?という噂もありました。
しかしこちらは信ぴょう性が低く、たまたま苗字と映像会社という点が共通していただけのよです。
また、2018年に一部週刊誌の報道で、吉岡里帆さんの父親がNHK大河ドラマのプロデューサー、との情報が出回りました。
しかし、吉岡里帆さんの所属事務所とNHK広報室が、週刊誌の内容を完全否定しています。
「吉岡の父親がNHK大河ドラマのプロデューサー」という見出しで記事が掲載されたため、吉岡里帆さんがコネで仕事をつかんだと誤解される事態となってしまいました。
吉岡里帆さん自身も過去に、父親は「映像会社を経営するカメラマン」と明かしていますので、NHKのプロデューサーというのは完全なる誤報でしょう。
この記事を見た人はコネで仕事つかんでいるという良くないイメージを持ってしまうということで、吉岡里帆さんの所属事務所は週刊誌を訴えたいほど怒り心頭だったみたいですね。
吉岡里帆さんは両親と祖母、弟の6人暮らしをしているそうで、母はアパレル業界で働いているということです。
そのため、実家のクローゼットは常に母親の服がたくさん並んでいたそうですよ。
吉岡里帆さんと母は姉妹のように仲良しで、なにか悩み事がある時は、真っ先に母親に相談するそうです。
吉岡里帆さんの弟は3歳年下で、調理師専門学校を卒業してから、地元のフレンチレストランで働いていたようです。
シェフを目指し、修行に明け暮れていたのですが、なぜかフレンチレストランを辞めてしまいます。
それから、花田優一さんに弟子入りをして、靴職人を目指したそうですが、わずか3ヶ月で師弟関係を解消してしまいます。
なにかトラブルが起きたのかもしれませんが、現在弟さんがどこで働いているかは不明です。
幼少期から落語や芸術文化に携わり、テレビで上映される『金曜ロードショー』『ゴールデン洋画劇場』を必ず家族みんなで観ていたそうですよ。
とても仲が良い家族で、問題が起きたら家族みんなで話し合って解決してきたそうです。
吉岡里帆さんが21歳のときに、グラビアの仕事をやるときも家族会議をしたそうで、母親が反対して号泣してしまったそうです。
今ではとても仕事に理解があり、陰ながら応援してくれる素敵なご家族のようですよ!
まとめ
今回は、吉岡里帆さんの出身地や実家について紹介しました。
京都府京都市右京区で、映画の街である太秦で生まれ育ちました。
父が映像会社の経営とカメラマンをつとめているそうで、裕福な家庭で育っているようですね。
家族仲がとてもよく、固い絆で結ばれていることが分かりました!最後まで御覧いただきありがとうございました。