女優の吉岡里帆さんは大の猫好きです。
2021年1月5日自身のインスタグラムにも飼い猫が登場。
フォロワーからは
「めちゃくちゃ可愛いです」
「幸せそう」
「猫の表情がイイね」
との声があがっていました。
吉岡里帆さんが幸せそうですね。
今回はそんな吉岡里帆さんの韓国ハーフの噂について調べてみました。
実家や幼少期の画像も調査しています。
最後までご覧ください。
Contents
吉岡里帆の国籍を確認!韓国ハーフの噂も?真相を徹底調査!
吉岡里帆さんは韓国ハーフと噂されています。
吉岡里帆ってこの子か。韓国人ぽい顔だから整形かな。
— NOBUSHI (@Nobushi__BJJ) July 9, 2017
実は吉岡里帆さんは純日本人です。
公式のプロフィールは「京都府」となっています。
京都文化力プロジェクトのインタビューでも京都で生まれ育ったことを明かしていますので間違いありません。
さらには映画『STAR SAND -星砂物語-』のインタビューでは、戦争にまつわるストーリーということで父親が広島出身だと話していました。
父親が広島出身で、祖父母は被爆者でもあり、戦争がいかに愚かなものであるかは小さいころからずっと教えられてきましたから。
sinemasPULUS 『STAR SAND -星砂物語-』吉岡里帆インタビュー「戦争映画なのに少女の恋を描いたロマンチックなお話」より引用
このことからお父さんは日本人であるということが分かります。
お母さんの出身地については一般人ということから情報がありませんでした。
しかし吉岡里帆さんのブログにはお母さんとのツーショットの画像が残っています。
美人ですね。
現在は削除されているとのことですが消されているのがもったいないくらいです。
画像で見る限り吉岡里帆さんのお母さんは日本人に見えます。
このことから吉岡里帆さんは純日本人で間違いないですね。
吉岡里帆さんはなぜ韓国人ハーフと噂されたのか、それは里帆さんが出演した作品にヒントがありそうです。
吉岡里帆さんは2017年4月7日にドラマ「ごめん、愛してる」と2019年9月20日公開映画「見えない目撃者」に出演しています。
- 「ごめん、愛してる」
- 「見えない目撃者」
実はこの作品はどちらも韓国作品のリメイク版です。
両作品とも韓国では大ヒットとなっています。
吉岡里帆さんは韓国作品にかかわることが多いことから韓国人ハーフの噂が出たのかもしれませんね。
吉岡里帆の出身は京都市右京区!エピソードも
吉岡里帆さんの出身地は京都市右京区です。
インタビューでも京都市右京区出身だと明かしているので間違いありません。
実家は東映も松竹も近く、ちょんまげの人がお昼ご飯を食べるのにうろうろしてたり映画を撮影してる風景が日常だったそうです。
お父さんもお母さんもおばあちゃんも映画や舞台が好きで、小さいころから触れる機会が多かったと語っていました。
生まれが京都なので南座で歌舞伎とか、あとは日本舞踊や古典も好きで、偏ることなくいろいろ好きでいられたのは家族のおかげですね。
日刊SPA! 2015年ブレイク必至“女優・吉岡里帆”の素顔に密着!より引用
地元には好きな落語家さんがいてその人の寄席にも通ってたんだとか。
学生の頃には桂春蝶(かつらしゅんちょう)さんに「落語を教えて欲しいです!」ってお願いしたこともあるそうですよ。
弟子というわけにはいかなかったので1,2回稽古を付けてもらったそうです。
行動派ですね。
京都には映画村もあり、小さいころは映画村のお化け屋敷が怖かったとインタビューで話していました。
そこに出てくる和風のお化けが怖かったそうですよ。
お化けのテイストで作られている遊園地もギャン泣きだったとか。
映画村のお化けはリアルなのかもしれません。
今でも映画村のお化け屋敷は普通に怖く、お化け屋敷は得意ではないと明かす吉岡里帆さん。
トラウマになっているのかもしれませんね。
実家には猫が5匹
猫好きで有名な吉岡里帆さん。
実家では5匹の猫とバーニーズマウンテンドッグという大型犬を1匹飼っているそうです。
猫は吉岡里帆さんが生まれたときから飼っているそうですよ。
吉岡里帆さんが生まれる1か月前から飼い始めたチンチラメスのムーンちゃんが最初だとのこと。
お母さんはムーンちゃんに「(里帆さんが)大人になるまで見守ってあげてね。」と言っていたそうです。
実際に20歳まで長生きしてくれたのですが、私は彼女を姉のように慕って育ったんですよね。
ANANニュース 吉岡里帆が“猫界のスター”どんこと癒しのひと時♪より引用
それをきっかけに一時は15匹もの数の猫を飼っていた時もあったのだとか。
大所帯ですね。
吉岡里帆さんが小さいころに泣き出すと猫がお母さんを呼びに行ったり、アイロンがそばにあったら危険をお母さんに知らせに行ったりするなど優しい猫たちだと話していました。
吉岡里帆さんは現在は東京で生活しているため、実家に帰ってペットたちと会えるのは年に数回ほど。
スマホに保存しているペットの写真を見ては癒されているのだそうです。
吉岡里帆さんのインスタグラムにも猫たちは時々登場しています。
実家に帰っては猫充電しているのでしょうね。
自然が多いところで育った
吉岡里帆さんは自然が多いところで育ったのでお友だちと外でよく遊ぶ元気でおてんば娘だったと「おとなまる子のチルライフ展」トークイベントで明かしていました。
木登りやザリガニ釣りをしていたそうですよ。
その反面読書も好きだったようで、地元や学校の図書館にもよく通っていたとのこと。
特に好きなジャンルは「伝記」で、キュリー夫人やナイチンゲール、野口英世など、歴史上の偉人の物語をたくさん読みました。
子供応援だより 夢を見つけ、叶えるために好きなものを書き出してみて より引用
今でも読書は好きでカフェなどで読まずに家で一人で読むのが好きだそうですよ。
小学校で行う朝読書のおかげか朝本を読むのも好きなんだとか。
演技を勉強する中で想像する力を読書から身に付けたという吉岡里帆さん。
身体を動かすことや本を読むことなど、いろいろなことを京都で経験して育ったのですね。
吉岡里帆の子供時代や幼少期の画像を確認!
吉岡里帆さんは自身のインスタグラムで2019年5月1日、幼少期の写真を公開しています。
石を渡ろうとしているのでしょうか。
恐る恐るなのが何とも可愛いですね。
吉岡里帆さんは平成5年1月15日生まれ。
当時1月15日は成人の日だったことから、成人の日の生んであげたいとお母さんは無理してこの日に出産したんだそうです。
(2000年より成人の日は1月の第2月曜日に変更になっています。)
インスタグラムではおっぱい離れが遅かったことも明かしています。
甘えんぼさんだったのかもしれませんね。
楽しい事が沢山あった『平成』に産み落としてくれた家族に感謝していると続け、
「子供が産めないほどに体が弱かったのに、産む決心をして、一生懸命愛情を注いで、他のお母さんみたいな事は出来ないけどと言いながら、大きく育ててくれた母に胸いっぱいのありがとうの気持ちです」
と締めていました。
心からのありがとうが伝わります。
お母さんは感動したことでしょう。
順調に育って、こちらは吉岡里帆さんが七五三の頃だと思われます。
赤い着物がとても可愛いです。
吉岡里帆さん小学2年生の頃の画像です。
美少女ですね。
吉岡里帆さんは書道8段の腕前を持っています。
7歳の頃から書道を始めたんだそうです。
きっかけは友達に誘われたこと。
中学・高校・大学と書道を続けて、大学入学までは「書道の先生になりたい」と思っていたそうです。
2017年1月にはNHKの『スタジオパークからこんにちは』に出演。
書き初めを披露しています。
達筆ですね。
吉岡里帆さんは女優にならなければ書道家になっていたかもしれませんね。
小学3年生の頃運動会で応援する吉岡里帆さん。
同じく小学3年生の頃の吉岡里帆さん。
右の男の子はお笑いコンビ・ネイビーズアフロのツッコミのはじりさんです。
吉岡里帆さんとはじりさんは同じ幼稚園だったそうですよ。
しかも吉岡里帆さんの初恋相手ははじりさんだったとのこと。
幼稚園を卒業後二人は別々の小学校へ進学。
小学校が別々になっても忘れられなかった吉岡里帆さん。
小学3年生の時、幼稚園の名簿を使ってはじりさんの自宅をしらべてバレンタインチョコを渡しに行ったとのこと。
「小学生にあがって気持ちが抑えられなくて、『会いたい!』って思って、幼稚園の名簿を見て家に行って、チョコを渡してチェキを撮ってもらいました。」
日刊スポーツ 吉岡里帆、初恋は幼稚園「チェキいまだに持ってる」より引用
可愛い上に小学生で名簿を調べて会いに行く行動力に驚きですね。
まとめ
今回は吉岡里帆さんの韓国ハーフとの噂や実家や幼少期の画像を調査してみました。
吉岡里帆さんは韓国ハーフではなく純日本人であることが分かりましたね。
吉岡里帆さんの実家は京都市右京区です。
これからも吉岡里帆さんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。