氷川きよしさんは性別も歌のジャンルにもとらわれない生き方で話題になっています。
そんな氷川きよしさんは創価学会の会員との噂があります。
そこで今回は氷川きよしさんの両親と創価学会の噂について調査してみました。
最後までご覧ください。
氷川きよしの家族・兄弟構成を調査!
氷川きよしさんは父親・母親の3人家族です。
氷川きよしさんは一人っ子で兄弟はいないことを2018年9月8日放送『サワコの朝』で明かしています。
氷川きよしさんは福岡にいたころ人の目ばかり気にしていたそうです。
元々はポップスが好きな氷川きよしさん。
演歌歌手としてデビュー後もやりたいことができなくてもどかしかったことでしょう。
しかし現在ではジャンルにとらわれることなく好きな歌を歌っていくと決めました。
2017年10月25日発売『限界突破×サバイバー』ではアニメ『ドラゴンボール超』のオープニングテーマになり楽しくていいと思ったと話していました。
演歌歌手がポップスやアニソンを歌うと賛否両論出てしまいます。
それでも自分らしくをモットーに歌い続ける氷川きよしさんは演歌に変化をもたらす第一人者になるかもしれませんね。
父親
氷川きよしさんはインタビューで父親は厳格だと明かしていました。
氷川きよしさんが小学生の時家庭科で作ったオムレツを自宅で作っていたら「男が料理なんかするな!」
と文句を言うような人だと話しています。
当時は、なんでそんなルールを作るのか意味わかんない!って思いましたけど、でも、今、子供時代を思い出すと、寝ている自分に毛布をかけてくれたこととか、みかんを2つお土産に買ってきてくれたこととか、そういうちょっとしたことがうれしかったし、すごく愛情を注がれたよなって。
うたびと 母の愛と父の背中――氷川きよしのルーツに迫る 「あと何回一緒に過ごせるのかな、守ってあげなきゃって」より引用
実はとても愛情深い父親なんだと思います。
九州男児は亭主関白なイメージがありますよね。
きっと氷川きよしさんの父親もそうなんでしょう。
そのため台所に立つ男性は許せなかったのかもしれませんね。
また一人っ子で母っこだったという氷川きよしさん。
小学校4年生までお母さんと一緒に寝ていたそうですよ。
厳格な父親からは一緒に寝るなと言われたとサワコの朝で明かしていました。
しかし当時の氷川きよしさんは何で言われたのかわからなかったとか。
これも男は男らしくをモットーとしている父親らしいエピソードですね。
そんな氷川きよしさんの父親ですが福岡に住んでいるのに時々突然来たりするそうですよ。
ある日は福岡から北海道の楽屋に突然来たというのですから驚きですね。
フリースタイルの父だなと思ったことを話していました。
このことから厳格で亭主関白な九州男児の父親ですが愛情深い人柄であることが分かります。
氷川きよしさんがマニキュアをしているのを見て「好かん。男は男らしくしろ。知らん。」と言うそうなのですがなんだかんだ言っても息子を受け入れているのでしょうね。
母親
氷川きよしさんは母親の人柄について「強制しない人」だとインタビューで語っていました。
何かを始めるときも『キーはキーらしく楽しんで仕事してくれるのがうれしい』って言ってくれますね。
女性自身 氷川きよし「母は『キーはキーらしく』と言ってくれます」より引用
「いつも僕の幸せを願ってくれていて、いちばん尊敬できる、いつまでたっても憧れる存在です」と続けていました。
そんな母親の押しもあり氷川きよしさんは自身のオリジナルな表現で、新しい自分を再発見しています。
演歌歌手がポップスを歌ったり男性が化粧をして女性のような姿になるなど新しい表現には勇気を伴いますよね。
母親からの後押しはとても心強かったのではないでしょうか。
氷川きよしさんが色々と挑戦したのは2019年。
そんな挑戦にも母親は「ありのままですごい素敵よ」と喜んでくれているそうです。
「仕事柄、全員に好かれるのは難しいこと。何をやっても、喜びと批判の声があがります。それはしかたのないことです」と氷川きよしさん自身すべての人に受け入れられるわけではないことを知っています。
それでも挑戦できるのはどんな自分でも肯定してくれる存在がいるから。
(母が)絶対的味方でいてくれることが、自分自身にものすごい力をくれます。
週刊女性PRIME 氷川きよし、“絶対的味方”母の大切さを痛感した出来事 より引用
母は偉大ですね。
また氷川きよしさんの母親はとても強い人柄のようです。
インタビューでは母親が一人で喫茶店でコーヒーを飲んでいて隣のおば様たちが人の悪口を言って盛り上がっているのを聞いて、『私はあんなふうになりたくない』って言うような人だと話しています。
そういう姿を見て、自分も母のようになりたいと思って育ってきたといいます。
氷川きよしさんはそんな母親にべったりだったそうで歌手になるために上京したときもあなたの人生だからって尊重してくれたそうです。
一人っ子でべったりだったのなら寂しい気持ちはあったはずです。
そんな気持ちを我慢して氷川きよしさんを送り出す母親は愛情深く強い女性ですね。
母がどうやって自分を育ててくれたのか、どういう思いで自分を見守っていてくれたのか、今になってすごく気づくことが多くて。
女性自身 氷川きよし「母は『キーはキーらしく』と言ってくれます」より引用
演歌歌手としてデビュー後も辛い時期や道に迷った時、母親はいつも「あなたはあなたでしかないんだからって、1回きりの人生なんだから自分が好きなように生きなさい」と言ってくれたとのこと。
母がいるから励まされて、がんばってこられたと明かしていました。
自慢の母親ですね。
氷川きよしさんの楽曲には母親をテーマにした曲があります。
タイトルもそのまま『母』でデビュー21年目の初の新曲としてリリースしました。
この曲はいつの時代も変わらない母への思いを歌い上げているといいます。
長く歌ってきたという自負からうぬぼれが出てくるかもしれない。そんな自分を戒める気持ちも持ちつつ、自分自身が母のような包容力で、すべての人たちに愛を持ちながら歌っていきたいと思っています
うたびと 母の愛と父の背中――氷川きよしのルーツに迫る 「あと何回一緒に過ごせるのかな、守ってあげなきゃって」より引用
氷川きよしさんの母親がどれだけの愛情を持って氷川きよしさんを包んできたのかが分かりますね。
氷川きよしさんはデビュー満20歳を迎えた際のインタビューで
「21年目を迎えた今、迷わずに自分が正しいと思う道を進めているのは、母はもちろん、両親に尊重され、愛情たっぷり育てられたからだと感謝しているんです」
と両親に対して感謝の言葉を述べていました。
とても素敵で愛情深い両親だということが分かりますね。
氷川きよしの父親の職業はタクシー運転手?幼少期は母子家庭で貧乏だった?
氷川きよしさんは2018年9月8日放送『サワコの朝』に出演した際、父親はタクシー運転手であることを明かしています。
しかしタクシー会社に勤務しているのか個人タクシーなのかまでは話しませんでした。
また氷川きよしさんには『母子家庭で貧乏だった』という噂があります。
調べてみたところ氷川きよしさんの両親は離婚しておらず母子家庭で育ったわけではありませんでした。
なぜ母子家庭と言われたのか。
それは氷川きよしさんの曲が原因のようです。
2020年2月4日発売シングル『母』が発売されました。
この『母』にはカップリング曲が異なるA~Cタイプがあり、問題の母子家庭を思わせる曲はAタイプのカップリング曲『いつか会えますように』。
氷川きよしさんはこの歌について歌詞は”理由あって子供の頃に離れ離れになった父親を想う”内容と説明しています。
しかし氷川きよしさん自身とは関係なくフィクションのようです。
このことから氷川きよしさんは母子家庭で育ったと噂されたようです。
ただし、幼少期は決して裕福ではなかったようです。
2018年9月8日放送『サワコの朝』では母もパートで一生懸命働いてくれていてぐれるわけにはいけなかったと話していました。
裕福であれば母親が働きに出ることはありません。
しかも子供がぐれるわけにいかないと思うほど一生懸命働いているのは裕福ではなかったと思われます。
さらには中学の頃平尾昌晃さんの教室のオーディションに受かったのですがお金が続かず辞めたことも明かしていました。
氷川きよしさん自身も新聞配達などして努力しましたが続けるのは難しかったようです。
このエピソードからも裕福ではないことが伺えますね。
氷川きよしの両親は創価学会員で本人も?真相を調査!
氷川きよしさんは創価学会の会員だと言われています。
実は氷川きよしさんの母親が創価学会を信仰しているそうです。
親が創価学会に入会していると子供も幼い頃に入会手続きが行われます。
つまり気づいたら入会していたということになります。
氷川きよしさんもそのパターンで創価学会の会員である可能性は高くなりますね。
氷川きよしさんは実際創価学会に入会しているのでしょうか。
氷川きよしさんのコンサート会場には創価学会で発行されている「聖教新聞」が置かれていることがあると言われています。
これが本当なら氷川きよしさんも会員ですね。
他にも氷川きよしさんは元マネージャーに創価学会の勧誘をしつこく行っていたという噂があります。
【創価問題急浮上なるか!?】氷川きよしの同性愛、創価勧誘、暴力疑惑http://t.co/b7rAbq89hp 今回の件、週刊文春の記事で元マネージャ男性は氷川きよしから・「死ね」「バカ」などと罵倒された・宗教(創価学会)に入っていないことについて罵倒された・暴力を受けた
— レックス@創価学会被害者 (@jmuzu1081) May 3, 2014
宗教の勧誘の他にも暴行やセクハラがあり元マネージャーは心を病み所属事務所を退職。
その後元マネージャーは暴力行為を理由に事務所側に対し数億円の口止め料を要求しました。
元マネージャーが送ったというメールは「もう絶対許せませんので1、2億欲しいです。」といった内容のもの。
このメールを受けて事務所側は、2014年4月28日に警察へ被害届を提出しました。
このことで一連の事件が発覚、恐喝事件として扱われるようになったのです。
元マネージャーも暴行事件として氷川きよしさんを刑事告訴し、氷川きよしさん側は暴行について事実を認めました。
氷川きよしさん自身も当時会見で謝罪しています。
その結果書類送検されるであろうと見られていましたが示談が成立したことにより不起訴処分となりました。
この事件がきっかけで氷川きよしさんは創価学会の会員であると言われるようになりました。
氷川きよしさんが創価学会の会員であると公表したわけではありませんが週刊文春の記事を引用したTwitterや恐喝事件などから氷川きよしさんは創価学会の会員で間違いないでしょう。
まとめ
今回は氷川きよしさんの両親と創価学会の噂について調査してみました。
父親はタクシーの運転手であることが分かりました。
母親は創価学会を信仰していて、氷川きよしさんも創価学会の会員ではないかと思われます。
これからも氷川きよしさんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。