小学校1年生の時にサッカーを始め、神奈川大学からJリーガーとなり日本代表の中心メンバーとして活躍する伊東純也選手。
子供の頃からエリートというわけではなくどちらかといえば遅咲きの選手として知られていますが、現在は日本代表にとってなくてはならない存在の伊東純也選手。
今回はそんな伊東純也選手の性格について調査しました。
コミュ障で人見知りという噂についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
伊東純也はコミュ障で陰キャ?真相を調査!
サッカー選手って明るくコミュ力が高い人が多いイメージですが、実は伊東純也選手にはコミュ障で陰キャという噂があるようなんです。
実際に、2016年にヴァンフォーレ甲府から柏レイソルに移籍した時にはチームメイトだった元日本代表MFの大津祐樹選手がこのように証言していました。
「とがってて話ずらいとかじゃなくて本当に人見知りというか、慣れてない人にはなかなかしゃべれなかったり、これダメだなっていうのは最初の方はありましたね」
なかなかチームに馴染めなかった伊東を食事に誘おうとロッカールームに入った時には「四角いロッカーの端ですっぽりハマって体育座りみたいな感じでマンガを読んでた。なかなか珍しいタイプだなと、極度の人見知りなんだと感じました」
引用:フジテレビ「ジャンクSPORTS」より
極度の人見知りというだけでなく、環境が変わることが苦手で、ベルギーに移籍してからも、英語が全く話せないそうです。
伊東純也選手は『多少のコミュニケーションさえ取れればいい』と考えれいるようで言葉が通じない環境でも苦労はしていないようで、海外での自由でほっといて貰える環境の方が合っていると感じているそうです。
最低限のコミュニケーションを取れていないとサッカー選手としては成立しないので、コミュ障で陰キャというわけではなさそうですが、極度の人見知りであることは間違いありませんでした。
伊東純也は友達がいない?人見知りエピソードとは?
極度の人見知りである伊東純也選手ですが、学生時代に将来有望な選手が集められるトレセンに呼ばれた時に「だって友達いないんだもん」と参加を拒否したそうなんです。
せっかくのチャンスを”友達がいない”という理由で参加しないというのも当時から大物の匂いがしますよね
また大学進学時にも強豪校への入学が噂される中、地元の神奈川大学を選びました。その理由は「家から一番近く、強いところだと上下関係が強くて無理」ということからでした。
そのような理由で選んだ神奈川大学での環境は伊東純也選手にはとても合っていたようです。
神奈川大学の先輩からはこのような証言がありました。
学生時代は、3つ上の先輩の僕に向かって自販機の前で『ねぇ大野くん、ジュース買ってよ』とか平気で言ってくるなど、ちょっと生意気な部分もありました。でも、彼の場合、それが全然嫌味じゃないんです。僕が最後に彼に会ったのは3年前で、すでに日本代表だった彼が大学を訪問してくれたときなのですが、エレベーターで会ったら『久しぶりっ!』って後ろからお尻をつまんできましたから(笑)」
引用:Number Webより
人見知りではありますが、一旦心を許すと人懐っこい一面もお持ちのようです。
伊東純也の性格は天然でかわいいってほんと?
伊東純也選手は自身の性格について”自然体”だと語っていました。
常に自然体でいることを意識しているそうです。
2019年にチームメイトだった山崎亮平選手にこんなかわいくて無防備な寝顔を撮られたこともありました。
常に自然体なことは間違いなさそうですね。
また監督の指示待ちでボーッとベンチに座っていることもありマイペースで天然なところがあるようなんです。
そんなマイペースで天然な一面は2020年の10月に新型コロナウイルスの陽性判定が出た時にも発揮されていました。
「最初の陽性から1週間後の朝、検査に行って結果が出たのが試合の3時間前。『陰性ならメンバーに入る』と監督から言われ、心の準備はしていました。1回目の検査も再度やったら陰性だったかもしれないが、どっちにしてもレッドカードで出られなかったので、自宅待機してました」
引用:日刊ゲンダイより
そんな天然な一面と細かいことを気にしない大胆さで、伊東純也選手が結果を残すことができるのかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は伊東純也選手はコミュ障で陰キャ!人見知りで友達いない?性格が天然でかわいい!について調査しました。
伊東純也選手は極度の人見知りで友達はあまり多くないようですが、性格は天然でマイペースで可愛らしい一面もあることがわかりました。
情報がまだまだ少なく本当の素顔についてはまだ不明な部分も多いです。
今後さらに明らかになっていくかもしれないですね。
伊東純也選手のこれからの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。