フィギュアスケートに彗星のごとく現れ次世代のエースとして注目を集めている鍵山優真選手。
2020年の世界フィギュアスケート選手権では、羽生結弦選手を抑え2位になり、2022年開催予定の北京オリンピックでの金メダルが期待されています。
今回は、そんな鍵山優真選手の中学・高校の卒アルを確認していきますね。
学生時代の部活も調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
鍵山優真の中学の卒アルを確認!画像
鍵山優真さんは、中学に進学したタイミングで長野県北佐久郡軽井沢町から出生地である神奈川県横浜市に戻り、横浜市立六角橋中学校に進学し、3年間を過ごしています。
2019年3月には、鍵山優真さんのInstagramには中学を卒業したことを卒業証書の画像つきで報告する投稿がされていました。
この横浜市立六角橋中学校は普通の公立中学校で、特にフィギュアスケートが盛んというわけではなさそうですね。
しかし横浜市内ということもあり、卒業生には俳優のムロツヨシさんや歌手の山本リンダさん・スポーツ選手では柔道の羽賀龍之介選手や格闘家の伊藤盛一郎さんなど有名人が多くいるようなんです。
鍵山優真さんの卒アルの画像は残念ながら確認できませんでしたが、2019年1月に行われた第56回全国中学校スキー大会と第39回全国中学校スケート大会に出場する神奈川選手団の結団式で選手を代表して宣誓をする制服姿の画像が確認できました。
当時中学3年生で制服の学ラン姿も可愛らしいですよね。「今まで支えてくれた全ての方々に感謝の気持ちを込め、練習の成果を十分に発揮して正々堂々と戦う」と宣誓されたそうです。
【画像】鍵山優真の高校の卒アルを確認!
鍵山優真さんは2021年6月現在高校3年生で在学中のため卒アルは、まだありません。
横浜市の通信制の高校で、「星槎国際高等学校横浜」に在学中です。星槎国際高校は横浜以外にも札幌や大阪など全国に幅広くキャンパスを展開しています。
鍵山優真さんは中学時代から、数多くの国際大会にも出場していたので、おそらくフィギュアスケートに専念するために通信制の高校に進学したのだと思われます。スポーツ選手も多く在籍しているようです。
卒業生にはK-1ファイターの武尊選手やダンサーの菅原小春さんらがいます。
フィギュアスケートと学校を両立するには、とてもいい環境なのでしょうね。
もちろん在学中のため卒アルはなかったのですが、高校の制服を着ている画像が確認できました。
高校2年生の時に神奈川文化賞・スポーツ賞を受賞した際の会見で制服を着ている画像です。
先程の中学時代より大人っぽくなって少し凛々しさが加わったようですよね。
鍵山優真の学生時代の部活を確認!エピソードも
鍵山優真さんは5歳の頃から、元フィギュアスケートのオリンピック代表である父親の正和さんの影響で本格的にフィギュアスケートを始めています。
正和さんは、現在鍵山優真さんのコーチもされています。
中学時代の鍵山優真さんの成績を紹介しましょう。
2014−2015年のシーズンには、関東選手権ノービスAクラスで優勝し全日本ノービス選手権では14位でした。2015−16年のシーズン以降は関東選手権のノービスAクラスで4連覇を果たしていますが、全日本ノービス選手権では、4位と表彰台には届きませんでした。
この時に一つ年上の佐藤駿選手たち同じ年代のライバルが表彰台に登っているのを見て、悔しくもっと本気で練習するきっかけになったそうです。
2016−17年のシーズンにはジュニア1年目で全日本ジュニア選手権で11位になっています。その後、2018−19年に行われ初出場した全日本選手権では、6位に入賞し新人賞を獲得し実力を付けていきました。
2019年に行われたジュニアグランプリシリーズでは初戦で鍵山優真さんは4回転トウループを2本成功し、ジュニア世界最高得点で国際大会で初優勝しました。
このシーズンの世界ジュニア選手権でも銀メダルに輝いています。
この成績からも、フィギュアスケート付の生活をしていて、おそらく中学時代には部活はしていなかったでしょうね。
鍵山優真さんは、高校では、フィギュアスケート部に所属しているようです。
高校のホームページからもフィギュアスケート部に所属していることが確認できました。
通信制の高校なので一般的な部活とは違うかもしれませんが、学校を上げて鍵山優真さんを応援しているのは間違いないようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は鍵山優真さんの中学・高校時代の卒アルを確認しました。
残念ながら卒アルの画像は確認できませんでしたが、中学・高校の貴重な制服姿の画像を確認することが出来ました。
高校にはまだ在学中なので今後卒アルが確認できるでしょうね。
今後も鍵山優真選手の活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧下さりありがとうございました。