2002年、13歳の時にジャニーズ事務所に入所し、J.J.ExpressやA.B.C.Jrとして活動し、舞台や映画・ドラマに出演し2011年8月にはKis-My-Ft2としてCDデビューを果たした玉森裕太さん。
2022年には「NIVE FILGHT」「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」で2クール連続でドラマの主演を務めています。
今回はそんな玉森裕太さんの演技力について調査しました。
経歴や演技力の評価について確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
【動画】玉森裕太はセリフが棒読みで演技下手?世間の声や評判も確認!
玉森裕太さんは13歳の時に母親が内緒で送った履歴書がきっかけで芸能界入りしました。
Kis-My-Ft2ではセンターを務めていますが、警戒心が強く人見知りでシャイな一面があり、マイペースな性格です。
ドラマに初出演したのは2009年3月に放送された「ごくせん 卒業スペシャル」でした。
その後は2011年にドラマ「美男ですね」で初主演をし、「信長のシャフ」など数多くのドラマや映画に出演されています。
玉森裕太さんの演技力について”セリフが棒読み”で演技が下手だという評価があるようなんです。
さっそく世間の声を確認してみましょう。
玉森裕太演技下手すぎてくさ
— シオリ (@shohiran0129) October 26, 2019
(’・_,')ありがとう…
— えりたま (@y_luv0317) April 19, 2014
心がこもってないね~棒読みwさすが玉森裕太!
@knbk_hani 玉森裕太主演映画のセリフ(棒読み)
— バス支払い (@neruneru0m) December 2, 2015
このように玉森裕太さんのセリフが棒読みだという意見が少なからずありました。
動画で確認してみましょう。
「ごくせん卒業スペシャル」での玉森裕太さんの演技ですが、ドラマ初出演ということもあり、台詞回しにまだ慣れていないような感じがして少し棒読みだなという印象を受けますね。
玉森て昔見てられへんくらい演技下手やったもんな。お世辞でも上手いとは言えへん演技してたのに、、、
— 愛美:96 (@y3u1t7) May 5, 2017
いろんな葛藤があったんやろな
リバースではほんまに頑張ってる。
これがキスマイの玉森裕太やねん!
しっかり魅せてくれる!
胸張って言える玉森担で良かった(*^^*)
しかし最近の玉森裕太さんはこのように演技が上手くなったという意見が多くありました。
玉森裕太さんの演技力の評価にについて以前は下手で棒読みという意見もありましたが、最近では経験を積んだことで上手くなっているようですね。
【動画】玉森裕太は演技うまい?演技力の評判を確認!
玉森裕太さんの演技力の評判は最近では演技がうまい!という高評価が多くありました。
https://twitter.com/karasuma_abks/status/1330692665189363713?s=20&t=s6RXFTnlYWS3MBv7nngWxw
グランメゾン東京おもしろいな〜。冨永愛美しくて目の保養だし、単純に玉森裕太の演技上手い。リバースもそうだけど玉森が出てるドラマって面白い。ぴんとこなとか前に主演してた映画とかも見てみたくなった。
— ホラーマン (@nnnnnnbbzz___) December 19, 2019
次子とパラレルワールド・ラブストーリー観てきた。東野圭吾さんぽいな〜という感じ。玉森裕太さんいいね演技が上手い!あそこまで自然な演技のひとって稀なのでは
— 捨手間久里代 (@sutemakuriyo) June 23, 2019
自然体な演技で演技の幅が広くどんな役でもこなせるという意見が多く評判もとても良かったです。
2019年公開の映画「パラレルワールド・ラブストーリー」では、ある日突然、2つの世界に迷い込んでしまうという難しい役を演じていました。
個人的には表情の演技が特に上手いと感じました。
この役について玉森裕太さん本人は「今まで演じたことのない役。崇史に没頭して自分を追い込んで、撮影がなくても崇史のことを意識していました」と語っていました。
それくらい役を常に意識して演じているのですね。
また玉森裕太さんは泣きの演技が高評価されたいました。
「Kis-My-Ft2」玉森裕太主演「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」が10月8日スタート。患者に寄り添う主人公を演じる玉森さんの演技に「泣きの演技は毎回圧倒される」「涙の演技がとても良かった。物語の余韻が残る」などの声が寄せられている。
引用:シネマカフェより
2022年のドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は特にぴったりの役だと世間でも話題になっていることがわかりました。
祈りのカルテ、玉森くんだからと思って初回をなんとなく見たら、なかなかよくて、後から二話みるの楽しみ。アイドル玉森裕太には詳しくないけど、俳優玉森裕太はかなり好き。今回も役と合っているというか芸達者だからなのかすごくよくて、原作の作家さんも割と好きだから、期待。
— ゆうみ (@jump__sapuri) October 15, 2022
玉森裕太さんは年々、演技の評判も上がっていることがわかりました。
俳優としても今後がとても楽しみですね。
玉森裕太の経歴まとめ!
玉森裕太さんは1990年3月17日生まれで東京都練馬区出身です。
両親と4歳年下の弟の4人家族で育ちました。
なんと母親は17歳の時に玉森裕太さんを出産したそうです。
山下智久さんのファンだった母親が、内緒で履歴書を送り、玉森裕太さんはその日も友人と釣りに行く約束をしていたそうですが、母親から「今日はオーディションがあるから」と言われ、元々芸能界に興味がなかった玉森裕太さんは「今日は行けない」と言って断りましたが、母親は「受からないんだし、行くだけ行ってみれば」と言って引き下がらなかったそうです。その後も「行かない」と言い続けていましたが、父親が来て車にそのまま乗せられ強制的にオーディション会場に連れて行かれることになり、泣きながらオーディションを受けたそうです。
そのイヤイヤ受けたオーディションに合格し、2002年にジャニーズ事務所に入所しました。
ジャニーズJr.デビュー当時の画像がこちらです。
初々しいですね。こんなにカッコよかったら無理やりオーディションを受けさせたくなるお母さんの気持ちもわかりますね。
2003年13歳の頃に舞台「DREAM BOYS」で俳優デビューしました。
同じ年にユニット「A.B.C.Jr」を結成されました。
2005年に「Kis-My-Ft2」が結成されました。
2009年に「ごくせん卒業スペシャル」で俳優デビュー。
2011年には「Kis-My-Ft2」がメジャーデビューしました。
同じ年には「美男ですね」でドラマ初主演を果たしました。
このドラマでも表情の演技が高評価でした。
2013年には「信長のシェフ」で主演、2015年にも映画「レインツリーの国」で初主演をするなど数多くの話題作に出演しています。
センターを務めるKis-My-Ft2だけでなく俳優としても絶大な人気で、演技の評価も高く、今後も活躍が注目されます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は玉森裕太さんはセリフが棒読みで演技下手?演技うまいとの声も!経歴や演技力の評価も確認について調査しました。
玉森裕太さんは以前は演技が棒読みで下手という意見もありましたが、経験を積んで演技力も高く評価されていました。
玉森裕太さんの今後のさらなる活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。