2009年にファッション雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得し専属モデルとして活動をスタートさせ、2013年から2018年3月までは「CanCam」でも専属モデルを務めモデルとして活動する一方で、2011年には映画「高校デビュー」で女優デビューしその後は数多くのドラマや映画に出演し大人気の池田エライザさん。
中学生の時にモデルデビューした池田エライザさんですが、どのような学生時代を過ごされていたのでしょうか?
今回は池田エライザさんの学歴について調査しました。
中学・高校について確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
池田エライザの学歴を調査!出身中学は?
池田エライザさんの生年月日は1996年4月16日でフィリピンで生まれ福岡県福岡市育ちです。
本名は池田依來沙(エライザ)さんで読みは芸名と同じです。
日本人の父親とスペイン系フィリピン人の母親の元で生まれました。
母親はフィリピンでモデルや歌手として活動していたそうです。
兄弟は兄が2人・弟が1人と男兄弟の中で唯一の女の子として育ちました。
池田エライザさんの出身小学校は福岡市立香椎東小学校です。
小学生時代は山を駆け回ったり木登りをしたりと野生児で「男勝りの性格」だったそうです。
しかし容姿から「外人」とからかわれるなどいじめに遭っていて保健室登校をしていたそうです。
「学校は行ってはいたけど、保健室に行ったりして寝たりさぼったりしてました」と話し、「いじめの漫画がはやって、いじめがはやっていて、フィリピンのハーフで名前もいじりやすかったし」と自身の過去を明かした。
引用:デイリースポーツより
当時だとまだハーフも少なかったでしょうからターゲットになってしまったのでしょうね。
その後中学1年でファッション誌「ニコラ」のオーディションに合格し、モデルになってからは「今まで自分をいじめていた人が、みんな手のひらを返して優しくなっていったことで、人間不信になった」とも語っていました。
4歳から11歳までの8年間、クラシックバレエを習っていて発表会で何度も舞台に上がった経験から人前に出て何かをすることが得意だったそうです。
池田エライザさんの出身中学は福岡市立香椎第三中学校と言われています。
本人は明かしていませんが、この中学校に在籍していたという情報が多いようです。
中学1年生の時にローティーン向けのファッション誌「ニコラ」のモデルオーディションに応募し、クランプリを獲得し芸能界デビューしました。
当時の画像がこちらです。
とても大人っぽく中学1年生には見えませんよね。
オーディションへの応募のきっかけは友達に「一緒に受けよう」と誘われたことからで、それまでファッションにあまり興味はなく「ニコラ」もほとんど読んだことはなかったそうです。
中学2年生の終わり頃まではお下がりを着ていて流石にやばいと思い服を買うことから始めたそうです。
中学3年生の時には映画「高校デビュー」で女優としてデビューしました。
主役の後輩という役どころでセリフは1個と2言しかありませんでした。
また学校では本が好きだったこともあり図書委員をやっていたそうです。
池田エライザの出身高校は偏差値38の福岡第一高校?
池田エライザさんの出身高校は私立の福岡第一高校です。偏差値は38です。
スポーツなど部活動が盛んで野球部やバスケットボール部など全国的な強豪校としても有名です。
こちらも公表されていませんが、在籍していたという情報が多くありました。
高校時代にはすでにお仕事をされていたので部活動はされていませんでした。
中学時代から引き続いて「ニコラ」で専属モデルをしていましたが、高校2年生の時に卒業しています。
その後は「CanCam」で専属モデルに起用されました。
ー専属が決まったときの率直な感想は?
「私にできるかな…、が率直な気持ちでした。当時のCanCamはザ・赤文字雑誌で、自分の中にCanCamっぽさをまったく見い出せていなかったんです。最初の撮影でクラッチバッグをちゃんと持てなくて怒られたこともあって、『なんかこわーい』って思ったりも(笑)。ニコラではリュックを背負っていたのに、急に『クラッチバッグを上品に持って』と言われても、“品とは何か”なんて考えたこともなかったし、今までと求められる表情も全然違う。大人の世界に突如ポンと入ってしまって、右も左もわからない感じでした」
引用:CanCamより
人前でも動じない性格の池田エライザさんでも初めてのCanCamの撮影では戸惑うことも多かったようでsyべ。
高校2年生まで福岡で過ごしていた池田エライザさんですが、モデルだけでなく女優業も本格的に始動するために高校3年生の時に福岡第一高校と姉妹校にあたる第一薬科大学附属高校の通信制課程に編入しました。
この年に上京しました。
池田エライザさんは「全然根暗オタクだった(いまも)のにイケイケに見えてるJKの素晴らしさ」とこの画像と共に投稿していました。
高校時代には、クラスに馴染めずおとなしく過ごしていたそうで、たくさんの友達に囲まれるというタイプではなく1人の親友とずっと一緒にいたそうです。
女優としてはオーディションに落ちることも多かったようですが、“今回は合わなかったんだな、じゃあ次頑張ろう”と頑張れるようになったそうです。
オーディションを受けても受けても全然仕事が決まらなかった頃は、人のせいにばかりしていたんです。“大人が私のことをわかってくれないから受からないんだ”って。そうやって大人を攻めているうちに、『自分なんてダメだ』と思うようになって、何もできなくなってしまって……。そんなときに事務所のスタッフさんから、『どんなに取り繕っても大人はそういう嘘を見抜いているんだから、そのままの自分で行きなよ』と言われて、その言葉で心が軽くなったというか、自分の中で腑に落ちた。
引用:Deviewより
順風満帆な芸能か活動を過ごされていたと思っていたので、池田エライザさんでもオーディションに受からなかった時期があることがとても意外でしたが、それでも腐らず頑張られていたからこそ現在女優として成功されているのでしょうね。
池田エライザは大学に進学した?高校卒業後の進路は?
池田エライザさんは高校卒業後大学へは進学しませんでした。
大学へ進学しない理由をこのように語っていました。
ずっと進学しようと考えていたんですけど、今の生活が楽しくて魅力的で、自分の中で想像してるこの先が楽しみすぎるので、進学はせずに自分のペースで自分の頭を成長させていこうと決めました。昔はモデルの仕事なんていつでも辞められると思っていたのに、今ではいつ消えてしまうか不安でしょうがないくらい仕事を大好きになってしまいました。自分でもびっくりです。
引用:fashionsnap.comより
進学よりやりたいことが出来たと言うことのようですね。
高校卒業後の2015年には映画「みんな!エスパーだよ!」でヒロインを務めました。
この頃は一番お金がなかった時代だそうで、どうやって食べていこうかと悩んでいたことを明かしていました、
「『エスパー』の撮影で豊橋市にいたころです。一番お金がない時期でした(笑)。日々どうやって食べていこうかなと悩んでいました。東京から豊橋まで移動するのに新幹線でお金を使って、残りのお金でカレーうどんを食べたかったけど、足りなくて食べられなかったのをよく覚えています。
引用:exciteニュースより
苦労していた時代があることにびっくりですよね。
しかしその後は映画「ルームロンダリング」で主演するなど連続ドラマへ出演する機会も増えていきました。
2020年には映画「夏、至るところ」で原案と映画監督を務めました。
また歌手活動もしていて音楽番組にも出演されています。
今後さらにマルチに活動されることが楽しみですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は池田エライザさんの学歴は?出身高校は偏差値38の福岡第一!大学へは進学した?について調査しました。
池田エライザさんは福岡第一高校に入学後、高校3年生の時に第一薬科大学附属高校に編入し卒業後は芸能活動に専念されていました。
学生時代から読書が好きだったこともあり現在では映画監督をされるなどモデルや女優だけでなくマルチに活動されていました。
今後も池田エライザさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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