1年半のイギリス留学から帰国後もバラエティ番組に多数出演し、2021年10月のドラマ『日本沈没〜希望のひと』でも重要な役どころとして出演しマルチに活躍しているウエンツ瑛士さん。
そんなウエンツ瑛士さんですが、英語が話せない!と言われているようなんです。
今回はウエンツ瑛士さんの英語力について調査しました。
また留学先や理由についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
ウエンツ瑛士は何しになぜ留学した?留学理由や留学先を確認!
ウエンツ瑛士さんは2020年3月に1年半の留学を終え帰国しました。
1年半もの間どこになんのために留学していたんでしょうか?
留学先はイギリスのロンドンであることがわかりました。
ロンドンでは築130年のアパートを借りて暮らしていたそうですが、ロンドンでは賃貸の物件を借りるのも大変だったそうです。
日本だと不動産総合検索のサイトで物件を探し不動産業者につなぐことが出来ますが、イギリスではネットで検索は出来ますが、気に入った物件を持っている不動産業者に直接問い合わせしなくてはいけなく当たり前ですが、英語が話せないとかなり苦戦するようです。
ウエンツ瑛士さんは、なれない英語に悪戦苦闘し、不動産会社に行くと、「銀行口座がないと部屋は貸せない」と言われてたり、銀行に行けば「住所はないんですか?」と聞かれてしまったそうです。
また家賃もイギリス国内での信用がないため契約時に半年から1年分の家賃を一括で前払いしないといけないそうなのでお金に余裕がないと厳しいですよね。
こちらはウエンツ瑛士さんがロンドンで住んでいた部屋の画像のようですが、とてもおしゃれな雑貨が並んでいますよね。
こちらはキッチンです。自炊もこなしていたようですね。
ウエンツ瑛士さんのロンドン留学の理由は表向きは本場のミュージカルを学びウエストエンドの舞台に立ちたいということだったそうですが、実は、ロンドンでやりたかったことは英語の勉強でも演劇の勉強でもなかったということをインタビューで語っていました。
「じゃあなぜ?って聞かれるんですけど、はっきりした理由がなきゃダメなのかなと思うんです」
学生だったら留学するのに「理由」はいらない。けれどウエンツさんのように、社会で一定の地位を得た人が仕事を休んで留学する場合、人は必ず「なぜ?」と問う。
「1年半も仕事を休むわけですから、会社を説得するだけの理由は用意しました。でも本当は『4歳から働いてきたんだから、少し休んでしたいことをしよう』というだけなんです」
引用:AERAdot.より
長年働いてきてちょっとゆっくり休みたかったというのが本当の理由だったことがわかりました。
ウエンツ瑛士は留学したのに英語話せない?留学前と後の英語力を動画で比較!
ウエンツ瑛士さんはドイツ系アメリカ人の父と日本人の母のもとに生まれましたが、英語が全く話せない状態でした。
その理由は家では日本語を使っていて英語では話さなかったそうです。
また幼少期は両親が共働きで母方の祖父母の家に預けられていたこととその両親も幼い頃に離婚していて母親に引き取られていたことが関係しているようです。
ウエンツ瑛士さんはハーフですが、どちらかといえば外国人に近い顔立ちをしているので英語が話せなかったというのは驚きですよね。
ウエンツ瑛士さんの留学前の語学力はずなり中学生並だったそうです。
英語で話している動画がこちらです。
このウエンツさん流暢な英語www
それよりも格好とキャラがおもしろすぎるwww
懐かしいwww pic.twitter.com/tg7nQreNdP— ぽんず (@pee_wat) March 24, 2016
発音も綺麗ではなく英会話のレベルにすら達していない残念なことがわかりました。
自分の英語力についてこのように語っていました。
留学前は全く英語が喋れなかった事、今でも喋れるとは思っていないですが、喋れるなんて関係ないというマインドに取り付いたことを語っていました。
とはいえ留学したことでコニュニケーションをとれるようになったことは間違いないようです。
留学後に英語を話していた動画がありました。
英語がペラペラとは言えませんが、留学以前より発音はものすごく良くなっていることがわかりました。
ウエンツ瑛士さんの英語の語学力は全く喋れなかったのが、コミュニーケーションをとることが出来るほどにはアップしたことがわかりました。
ウエンツ瑛士の語学学校はどこ?
ウエンツ瑛士さんは「ロンドンで一番厳しい」とされる語学学校に通っていました。
そこは「The London School Of English」という学校で1番下のクラスに通っていたそうです。
すぐに打ち解け語学学校では友達も出来たそうです。
最初のうちは英語が母国語じゃない人とのほうが気楽に話せるようになったそうです。
学校生活は平日は毎日5時間授業を受け宿題も多く、週1回のテストに月1回の試験とかなりハードだったようです。
また語学学校だけでなく演劇学校やボイトレにも通っていたそうです。
どこの演劇学校に通っていたのかは明らかになっていませんが、ウエストエンドはブロードウェイと並ぶ舞台やミュージカルの本場として知られています。名門の演劇学校もいくつかあるようです。
アンソニー・ホプキンスさんやヴェネッサ・レッドグレーヴさんら数多くの有名俳優たちもロンドンの演劇学校に通っていました。
またウエンツ瑛士さんは就労ビザを持っていなかったのでイギリスで働くことは出来ず、オーディションに受かったとしても舞台には立てない状態でした。舞台は無料で上演しなければいけなかったそうです。
そのためウエンツ瑛士さんはイギリス人の作家と演出家に自腹を切って台本を依頼しロンドンで演劇の勉強をしていた俳優の竹内將人さんと二人芝居を行ったそうです。
ロンドンにて2人芝居
明日より2日間の3公演です。
がんばります
それにしてもまぁこんなにも英語を覚えることができたなと思います。#舞台俳優 #ロンドン #俳優 #ミュージカル #若手俳優 #アナスタシア
公演の詳細は未だ言えませぬが、
その内に、、 pic.twitter.com/Dsg0qqGULG— 竹内將人 MASATO&STAFF (@smbinfk2) November 2, 2019
ウエンツ瑛士さんはロンドン留学中にきちんと演劇や語学の勉強をし舞台にまで立っていた事がわかりました。
まとめ
いかがでしたか?
今回はウエンツ瑛士さんの留学後の英語力や留学先や理由について調査しました。
ウエンツ瑛士さんの英語の語学力は留学前はほとんど話すことが出来ませんでしたが、留学後はコニュニケーションが取れるほど上達し留学先のロンドンでは2人芝居で舞台にも立っていたことがわかりました。
今後もその語学力や学んだ演技を生かしてマルチに活躍していくことを応援していきたいと思います。
最後までご覧下さりありがとうございました。