平成仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーW』で菅田将暉さんとダブル主演を務めたイケメン俳優の1人、桐山漣さん。
現在大ブレイク中ですが、その下積みはかなり苦労されていたようですね…。
今回はそんな桐山漣さんの演技力について世間の評判や歌もうまいという噂、経歴も含めて詳しくお伝えさせていただきます!
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
桐山漣の演技力は?世間の声や評価を調査してみた!
その整ったルックスから、イケメン俳優の1人でもある桐山漣さん。
今では数多くの作品に出演されており、主役を務めることは少ないにしろ、その表現力の深さと高い演技力で、時として主役よりも印象深い人物になる事さえもある名バイプレーヤーの1人ですよね!
2020年に放送されたNHKドラマ『いいね!光源氏くん』でも中将の役どころを見事に演じきっていました。
そんな桐山漣さんの演技力は、ネットではどのように評価されているのでしょうか?
早速調べていきたいと思います!
Twitterでの評判は?
桐山漣さんの演技に関する皆さんのツイートをまとめてみましたので、早速見ていきましょう!
テレビのバラエティで仮面ライダーの特集とかやって、その時にWの紹介になったら菅田将暉さんがめちゃくちゃ注目されてるけど、その相棒を演じた桐山漣さんもかなりのイケメンで演技も上手でたまらねぇんだよな。 pic.twitter.com/ENk9svugEa
— 令和ネックロム男性@フォロー規制でフォロバ時間かかりそう (@CALAMI_DESTINY) November 11, 2019
こんなにイケメンで演技が上手くても仮面ライダーに出演するまで結構苦労していたんだね。
桐山さんは何回もオーディションを受けても落ちたり犬飼くんは仕事がなくて事務所の電話番をしていたんだよね。
でもこの2人がライダーで良かった!#桐山漣 #仮面ライダーW #犬飼貴丈 #仮面ライダービルド pic.twitter.com/ptO3VoId6F— ゼロKING (@KING30919404) January 7, 2020
2.5~3枚目の残念なコメディキャラも、クールシリアスな役も、どんな役も全然違う顔で演じる桐山漣の演技がもっと沢山みたい
— りん (@kskfansd) February 17, 2020
桐山漣の演技力、すげぇ引き込まれる
— ながつき (@CKHKM_12_9) January 26, 2020
トータルで言うと、演技者の桐山漣さんは何やらせても上手いしどんな役でも見てみたい。
けど!私は!やっぱり共感できるキャラクターをやってほしいよ!
4月ドラマ楽しみ…。— ながもり (@3339nagamori1) March 12, 2020
もう絶賛の嵐ですね!
調べたところ、下手だという意見はほぼ見かけませんでした!
名バイプレーヤーと言われるだけあって、その演技力は折り紙付きで、観ている方々もしっかりとそう感じているといった印象ですね!
下積み時代も長かったようなので、しっかりとお芝居というものに向き合っている証拠だと思います。
ネットでの声は?
Twitterだけでなく、他のネットでのお声も見かけたので、まとめておきます!
コードネームミラージュ18話。桐山漣くんの演技に震えた。
なぜ、仮面ライダーW出身で菅田将暉くんばっかり売れてるのか疑問に思うレベルで…。
何度も言うけど弘基(桐山漣さん)の死ぬ演技最高に上手い。
殴られて上目を向きながら倒れるところ、少し眼球が飛び出したように見える死に顔。大変好みの死に方でした。
W見て何遍も思ったけどやっぱ桐山漣かっこいいな
羨ましいとかのレベルじゃない
演技もすごい上手いとかやばい
こちらも大絶賛、といった印象ですね!
『仮面ライダーW』で共演した菅田将暉さんとの比較がよく出てきましたが、菅田さんも演技力には定評のある役者さんなので、『仮面ライダーW』のこのコンビ、お二人ともかなりのレベルの俳優さんであることが分かります!
文句なしの大絶賛…。
素晴らしいですね!
桐山漣は歌もうまい?動画
演技力では、文句なしの高評価であった桐山漣さん。
何と、歌も上手であるという噂を耳にしました。
徹底調査していきたいと思います!
桐山漣さんは、2015年に公開された映画『群青色の、とおり道』で、主演の真山佳幸役を演じています。
この映画の内容が、「ミュージシャンを目指し故郷を飛び出した男が10年ぶりに帰郷し、支えてくれていた人々と向き合っていく」といったもの。
劇中歌はback number の『電車の窓から』が使われており、本編中にこの曲を桐山さんが歌うシーンがあります。
そのシーンで魅せた歌声がとても素晴らしく、桐山漣さんは歌もお上手であると言う噂が流れたわけです!
気になる桐山漣さんの歌声がこちらになります!
甘い歌声で、しかし力強く、聴く人の感情を揺さぶるような歌い方ですね!
確かにこれは上手すぎる…!
こんなにイケメンの方が、ここまで歌が上手かったら、さぞかしモテモテでしょうね!(笑)
羨ましい…。
この件に関しての、Twitterでの皆さんのお声もいくつかご紹介しておきます!
https://twitter.com/nevivamsiabi/status/628131893653835777
『群青色の、とおり道』そんでもって最大の見所は桐山漣の歌唱シーン。要所要所に桐山漣の歌とギターのシーンが出てくるのだが、それがクライマックスへの壮大な「フリ」になっている。あの歌の存在、あそこであの人と歌ったのも、あそこであの人に歌わなかったのも全てに意味があるのだ。続
— TOSHIsuzu (@salvatore_s_o) July 16, 2015
桐山漣くん、ギターも歌もすごく上手でビックリしてたら、バンドをやってたと言っててなるほど納得!
— あっきー (@a__t_131_) March 28, 2015
桐山さんは10代の頃からバンドを組んでおり、プロを目指していたこともあるそうです!
若い頃から音楽に触れていたことで、音感もしっかりしているのでしょうね。
また、Twitterではこんな動画も!
#今の小学生は知らない
今、歌手としても人気の菅田将暉が今から約8年前に、桐山漣とデュエットで、歌を歌っていた pic.twitter.com/sjAR9Spwgy— クロニクルゾンビ (@chronicle_zo) July 10, 2018
こちらは菅田将暉さんとのデュエットですね。
桐山漣さんはラップを担当して居ますが、ラップも上手いですね!
音楽的センスが高いのでしょう!
的確なリズム感で、聴きやすいラップです!
桐山漣の経歴まとめ!
演技に歌にと、その才能で数多くの魅力的な作品を生み出している桐山漣さん。
今回は、桐山漣さんの演技力について世間の評判や評価も含めて詳しくお伝えさせていただきました。
最後に、桐山漣さんの経歴をまとめてみましたので、是非ご覧ください!
10代の頃はバンドマンとして活動
先ほども書いたように、10代の頃はバンドを組み、活動をしていたそうです。
その時の担当はベース。
プロを目指していましたが、21歳の頃にミュージシャンを諦めて俳優の道に進むことを決意します。
2006年に舞台『テニスの王子様』
ミュージシャンから一転し、俳優の道を進むことになった桐山漣さん。
俳優になろうと思ったのは、音楽も演技も自己を表現できる場所だと思ったからだそうです。
養成所で俳優の勉強をしながら、アルバイトを3つもこなす毎日…。
その下積み時代の苦労もあって、2006年に『ミュージカル テニスの王子様』に出演が決定します!
2009年、仮面ライダーW出演
『ミュージカル テニスの王子様』を代表作に、その後いくつかの映画に出演することになります。
俳優としての道も少しずつ前に進んでいった2009年、イケメン俳優の登竜門となっている平成仮面ライダーシリーズのオーディションに見事合格!
第11作目となる『仮面ライダーW』で菅田将暉さんとダブル主演を果たします。
桐山さんは幼いころから仮面ライダーに憧れていたそうで、このオーディションに合格したときは涙を流して喜んだそうです。
その後、数々のヒット作に出演
2011年にはドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~2011』と数々の話題作に出演しています。
その後の活躍をまとめてみましたので、こちらをどうぞ!
2011年
映画『吉祥寺の朝比奈くん』
2013年
ドラマ『空飛ぶ広報室』
映画『東京闇虫』
舞台『激動-GEKIDO-』
2015年
映画『群青色の、とおり道』
2016年
映画『カノン』
2017年
映画『新宿スワンⅡ』
2019年
ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』
ドラマ『これは経費で落ちません!』
映画『貞子』
2020年
ドラマ『いいね!光源氏くん』
ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き』
こうやって見てみると、本当にたくさんの作品に出演されていますね!
今後ももっと活躍される俳優さんだと思います!
注目しておきましょうね!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はそんな桐山漣さんの演技力について世間の評判や歌もうまいという噂、経歴も含めて詳しくお伝えさせていただきました。
演技力に関しては、圧巻の大絶賛の嵐でしたね…!
『名バイプレーヤー』と呼ばれる所以も納得のいくところです。
歌もお上手で、多才な方だなーといった印象です!
これからも大活躍される俳優さんの1人だと思いますので、これからも応援していきましょう!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。