シンガーソングライターの平井大さんと言えば、心地良いウクレレとハワイを感じさせる歌が魅力的ですね。
2013年にメジャーデビュー後はライブを中心に活動していて、ライブのチケットは即完売するほど熱狂的なファンも多いです。
圧倒的な歌声と平井大さんにしか出せない特徴的な裏声は、聴く人の心に自然と入ってくる不思議な魅力もあります。
今回は平井大は英語上手い!インタビューの発音がネイティブ?ハーフ説や帰国子女疑惑も!について詳しく紹介させていただきます。
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【動画】平井大は英語上手いと話題?世間の声や評判も調査!
平井大さんとウクレレとの出会いは3歳の頃に、祖母からウクレレをもらい興味を持ち始めたのがウクレレとの出会いです。
小学生の頃に父親から音楽ソフト「Logic」を買ってもらい、遊びで作曲を始め11歳で舞台に呼ばれライブでウクレレを初演奏しています。
「英語が上手い歌手」というイメージも強い平井大さんの話す英語は、日本人とは思えない流暢な英語ペラペラですね。
幼少期から洋楽をに興味を持ち「エアロ・スミス」や「エミネム」を聴いていたことで、自然と英語を身に着けていったようです。
そして高校生になってから本格的にシンガーソングライターとして活動を始め、メジャーデビュー前の2010年にミニアルバム「OHAMA」をリリースしました。
「OHAMA」に収録されている「ONE LOVE~Pacific Harmon」は、ホノルルフェスティバルのイメージソングに抜擢されます。
その後21歳でメジャーデビュー後は日本だけに留まらず、ハワイでも平井大さんの歌声は支持されていきます。
世間の評価も「平井大は英語が上手い」との声が多く、発音も綺麗で歌声に癒やされる人が続出しています。
平井 大
— 清水隆生 (@Ryusei0914_M) August 2, 2016
英語発音よすぎ( ̄▽ ̄)
平井大さんめっちゃラジオのDJ上手
— 鈴木智貴 (Tomoki Suzuki) (@tomo8533) July 8, 2019
英語の発音もめちゃくちゃ良いから聴いてて気持ちいい!少し意外だった笑
とにかく作曲をしている時間が楽しかったそうで、当時からほとんどが英語でハワイの音楽が平井大さんのルーツといえます。
平井大さんの父親とされる平井貴志さんは東京豊島区の雑司ヶ谷で「平井医院」を開業していて、過去には医師としてインタビューでこう答えていました。
休日の過ごし方や趣味についてお聞かせください。
-前略-
今の趣味は近場に美味しいものを食べに行ったり、息子のライブに行くことぐらいでしょうか。息子はウクレレをやっていて、先日も恵比寿で行われたワンマンライブに行きました。元々息子がウクレレを始めたのは、僕が一緒にギターを弾きたいと思って教えたことがきっかけです。子どもだったのでギターではうまくフレットを押さえられない。じゃあウクレレがいいだろうと与えたら本職になってしまったというわけです。今でも一緒に演奏することもあります。息子が曲を考えているとき、「このコードがいいんじゃないか」とアドバイスをするんですが、「それはダサいよ」と言われてしまうこともあります(笑)。引用:ドクターズ・ファイル
この中で「ウクレレがいいだろうと与えたら本職になってしまったというわけです」とあり、平井大さんが息子で間違いありませんね。
父親がサーファーで幼い頃から海に親しんでいて、ハワイにも頻繁に連れて行ってもらっていたそうです。
幼い頃からハワイアン・ミュージックや英語に触れてきたことで、現在の平井大さんにしか出せない世界観が作られました。
大みそかの「第72回紅白歌合戦」へ初出場も決めたことで、平井大さんを知らない人も圧倒的な歌声に魅了されること間違いなしです。
平井大の英語インタビューがすごい!発音はネイティブ並?動画
こちらの動画は平井大さんがハワイの番組に出演した際に、英語でインタビューに答えていて話題になりました。
この番組は平井大さんをクローズアップしていて、インタビュアーの英語での質問に自然な英語で答える姿が印象的です。
英語わからなくても流暢な英語を話しているのは伝わりますし、インタビューの中で英語を話す姿に違和感は全くありません。
ウクレレ奏者でハワイアンのジェイク・シマブクロさんも、平井大さんとの対談の中で英語力を絶賛しています。
また英語の発音もきれい。最初聴いたときは「本当に彼は日本人なのか?」ってスタッフに尋ねたほどですから(笑)。
引用:音楽ナタリー
ジェイク・シマブクロさんのネイティブな英語を話す人が見ても、平井大さんの英語の発音が素晴らしいと話しています。
「本当に彼は日本人なのか?」というジェイク・シマブクロさんの言葉は、平井大さんにとって最高の褒め言葉なのは間違いありません。
幼少期から家で洋楽が流れている環境で過ごしたことも、より平井大さんがネイティブに近い英語を話せる大きな要因だと思います。
また母親が英語ペラペラだったこともあり、平井大さんは幼少期から海外旅行に行く機会も多く英語に触れてきました。
ノンネイティブの英語を評価しているYou Tubeチャンネル「KY先輩」でも、平井大さんの英語力について取り上げられています。
「KY先輩」の中で平井大さんの英語は多少の日本人訛りはあるものの、ハワイっぽい英語でほとんどアメリカ人に近いと評価されています。
ネイティブな英語が話せる人も認める平井大さんの英語力は、聴く人の心に自然と寄り添ってくれる愛情溢れる英語だなと思いますね。
平井大はハーフ?帰国子女との噂も!真相を徹底調査!
平井大さんの曲はほとんどが英語の歌詞で、ネット上でも平井大さんはハーフなのか気になっている人が多いようです。
平井大って人は
— しゅう (@syuu_uhouho) June 15, 2020
ハーフなのかな
純日本人ならすごい濃い顔やなぁ
平井大めっちゃいい。めっちゃいい。歌も顔も好き。ハーフなのかしら。歌に若干訛りがある様な
— sara (@kamali_sara) October 27, 2014
私も初めて平井大さんの曲を聴いたときハーフだと思いましたが、平井大さんは東京都出身で両親も日本人でハーフではありません。
また平井大さんの容姿や雰囲気が日本人っぽくないのと、流暢な英語で歌い上げる歌唱はハーフと思わない方が不思議と思うほどです。
ウクレレを演奏するミュージシャンはハワイというイメージかつ、平井大さんはネイティブ並の英語を話せてしまいます。
平井大さん帰国子女との噂もありますが、平井大さんは帰国子女ではなく日本で育ちながら英語を習得していますね。
平井大さんはハーフではありませんが、どこか切なさを感じるウクレレの音色と歌声は海を感じます。
夏のイメージが強い平井大さんは夏場はイベントに引っ張りだこで、夏の日差しを感じる爽やかさも大きな魅力ですね。
もはや平井大さんはハーフか純粋な日本人かではなく、平井大さんにしか出せない独特の世界観を確立しています。
まだ平井大さんを知らない人も多いかもしれませんが、近いうちに大ブレイクするだけの才能を持っているシンガーソングライターですね。
まとめ
今回は平井大は英語上手い!インタビューの発音がネイティブ?ハーフ説や帰国子女疑惑も!について紹介してきました。
平井大さんはネイティブと思うほど英語が上手で、曲を聴いていると日本人とは思えない圧倒的な英語力も魅力です。
平井大さんを調査して強く感じたことは、どんな時でも決して流されず強い信念を持っている部分が印象的でしたね。
当サイトは引き続き、平井大さんを応援し続けていきます。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。