2015年のホリプロスカウトキャラバンのファイナリストに選ばれ2017年に「アクエリアス」のCMでデビューしグラビアアイドルとして活躍後2019年の映画「町田くんの世界」で1000人を超えるオーディションの中から主人公に選ばれ映画初主演で女優デビューを果たし数々の賞を受賞した関水渚さん。
2022年4月スタートの月９ドラマ「元彼の遺言状」への出演も予定されています。
そんな関水渚さんの学生時代はどんな感じだったのでしょうか？
今回は関水渚さんの中学・高校の卒アルを調査しました。
高校では野球部のマネージャーだったという噂についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
【画像】関水渚の中学時代の卒アルを確認！
関水渚さんは1998年6月5日生まれで神奈川県出身です。本名で活動されています。
神奈川県の出身ということですが、出身小学校は明らかになっていません。
今のところ家族の情報はほとんど明らかになっていませんが「渚」という名前は父親が「多くの人が集まる渚のように、人に恵まれる人になってほしい」という想いから名付けられたそうです。
事務所の先輩である石原さとみさんに憧れてホリぷロスカウトキャラバンに応募した関水渚さんですが、小学校時代の文集には将来の夢について「将来は国会議員になりたい」と書いたそうです。
「国会議員が、何をする仕事かはわかっていなかったと思うんです。ただ、小学生の私は、自分の思っていることを上手に口に出せるタイプではないことが悩みで、国会議員の人がテレビで堂々と自分の意見を話しているのを見て、『ああいうふうになれたらいいな』と思ったから書いただけ（笑）。リーダーシップがあるわけではないし、勉強もそんなに好きではなかったけれど、ただ、思っていることはちゃんと声に出して言いたい気持ちは強かったのかもしれないです」
引用：FRauより
関水渚さんの出身中学校は神奈川県横浜市にある私立の森村学園の中等部です。偏差値は６０と非常に高いです。
中学時代は陸上部に所属していて中距離走をしていたそうです。
クラスの友達が陸上部に入りたいと言うので一緒に見学に行ったら、同級生の部員がみんな楽しい子たちだったので、私も一緒にやりたいと思って入りました。私は中距離の選手で800ｍとか1500ｍを走っていました。
引用：Sportiva Love Sportsより
中学時代に見たドラマ『リッチマン、プアウーマン』に出演していた石原さとみさんに憧れ、ホリプロに入りたいと思うようになったそうです、
『高校生になったら、ホリプロのオーディションを受けさせてほしい』と、両親を説得したようです。
関水渚さんの中学時代の卒アルは残念ながら確認できませんでしたが、偏差値の高い私立の中学に通っていたこともありお嬢様だった可能性が高そうですね。
【画像】関水渚の高校時代の卒アルを確認！
関水渚さんの出身高校は中等部と同じ森村学園の高等部といわれています。完全中高一貫校で高校からの募集はありません。
高校１年生の時に「ホリプロスカウトキャラバン」に出場しセミファイナリストになったそうです。
2年生の時にも「ホリプロスカウトキャラバン」に出場しこの時はファイナリストになっています。
残念ながら入賞することはできませんでしたが、ホリプロにスカウトされ芸能事務所入りしています。
この年にグランプリに輝いたのは木下彩音さん、ソフトバンク賞を受賞したのが井上咲良さんでした。
2人とは今での一緒に遊ぶ仲だそうです。
関水渚さんの通っていた森村学園では芸能活動が禁止されていたので高校時代にはレッスンが中心で芸能活動はしていませんでした。
高校卒業後の2017年に初めてCM「アクエリアス」に出演しました。
高校時代の関水渚さんは文化祭や体育祭などは全力で楽しみ休み時間にはずっと友達といるような子だったそうで意外にも引っ込み思案で人見知りの性格だったそうです。
残念ながら関水渚さんの高校時代の卒アルも確認することができませんでしたが、高校時代にオーディションを受けていて高校卒業後に本格的に芸能活動を始動したことがわかりました。
関水渚の高校時代の部活は野球部のマネージャー？エピソードも！
中学時代は陸上部に所属していた関水渚さんですが、高校時代は友達に誘われて野球部のマネージャーをしていました。
高校野球にはマネージャーをやるようになってからはまったそうで、野球部の後輩が横浜高校のファンだったことで、朝から並んで最前列で見ていたことを明かしています。
当時プロ野球で好きなチームや選手の方はいなかったそうですが、地元の横浜スタジアムに高校野球の試合を見に行っていた時に、すごいなぁと思って見ていた選手が横浜高校の増田珠選手だったそうです。
増田珠選手はその後、福岡ソフトバンクホークスに入団して、プロになっています。今でもプロ野球の試合をよく見ているそうです。
選手を見る目も備わっていたようですね。
また特技を「野球のスコアを書くこと」としていてマネージャー時代に培ったのでしょうね。
2021年の６月に東京ドームのDeNA－広島戦で人生初の始球式をされた時にはこのように感想を語っていました。
「今までに体験したことのないほど緊張して足がガクガクしてしまったんですけど（笑い）。仲村さんが『大丈夫だ』と言ってくださって、それがすごく自信に繋がって始球式を楽しむことができました」
引用：日刊スポーツより
結果はワンバウンドとなってしまったようですが、楽しむことができてよかったですね。
野球部のマネージャー時代は選手が必死に練習している中で自分だけ日焼け止めを塗っている場合じゃないと考え真っ黒に日焼けしていたそうです。
まとめ
いかがでしたか？
今回は関水渚さんの中学・高校の卒アルを確認！高校野球部のマネージャーだった？について調査しました。
関水渚さんの卒アルは残念ながら確認することができませんでしたが、高校時代は野球部のマネージャーをしていて自身も真っ黒になりながら頑張られていたようです。
今でも野球が好きなようでプロ野球の試合もよく見ているそうです。
今後も関水渚さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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