2010年に開催されたホリプロの新人発掘オーディション「キャンバスター★H50withメンズノンノ」で審査員特別賞を受賞し芸能界デビューし、2013年には日英共同作品の「家康と按針」で海外デビューを果たし、主演ドラマ「イタズラなKiss～Love inTOKYO」が日本と同時に中国に配信され大ヒットし、その後も国際的に活躍を続けている俳優の古川雄輝さん。
小中高時代は海外で過ごしている古川雄輝さんの学生時代はどんなふうだったのでしょうか？
今回は古川雄輝さんの卒アルについて調査しました。
学生時代の部活についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
【画像】古川雄輝の中学時代の卒アルを確認！
古川雄輝さんは1987年12月18日 生まれです。出身は東京都ですが、父親が脳の難病の専門医でその研究のために7歳からカナダに渡っています。
当時8歳の古川雄輝さんがこちらです。
幼少期はとてもシャイで人前に出る事が苦手だったそうです。
7歳から中学校を卒業するまでカナダのトロントで暮らしていました。
ここでは日本人学校ではなく現地の小学校に通っていました。詳しい場所や学校名は不明です。
当初は英語が全く話せず友達を作るのにも苦労しましたが、アメリカで流行っていたバスケットボールとスノーボードを猛特訓していたら、自然と友人が出来ていったそうです。
中学校も現地の学校に通っていたそうですが、こちらも詳細は現在のところわかっていません。
中学校ではバスケットボール部に所属していたそうです。
カナダの現地の中学校ということもあり残念ながら卒アルの画像は確認する事ができませんでした。
【画像】古川雄輝の高校時代の卒アルを確認！アメリカに留学していた？
古川雄輝さんは中学校を卒業後は単身でアメリカのニューヨークに渡り、慶應義塾ニューヨーク学院で寮生活をされていました。
この高校は、慶應義塾が運営している在外教育施設で日本人も多く通っています。4年制の学校でしたが、3年間通いその後は慶應義塾大学の理工学部に進学しました。
高校時代の画像がこちらです。
高校時代もかっこいいですね。
高校は男女共学で一学年120人ぐらいで、生徒の大半は寮生活をしていたそうです。
2015年に母校を訪れた際には校内が大パニックになる程だったそうですが、学生時代には女子と全く会話をする事がなかったそうです。
ファンイベントではこのように語っていました。
「一学年100人くらいしかいなくて、無口で全然話したことなかったんです。高校時代、女の子とした唯一の会話が『古川くんベース弾いてるよね』『いや、ギターです』だけでした（笑）」
引用：モデルプレスより
こんなにかっこよかったらクラスの女の子からもモテモテだったと思ったのですが、ここでもシャイな性格を発揮していたのかもしれないですね。
高校時代の卒アルも確認する事ができませんでしたが、画像がありました。
先ほどの茶髪とは違い、こちらも真面目な雰囲気がかっこいいですよね。
古川雄輝の学生時代は部活でブレイクダンス？
高校ではダンス部に在籍し、寮生活をしながらブレイクダンスに熱中していた古川雄輝さん。
2018年の映画『曇天に笑う』でも披露していました。
慶應義塾大学時代も「Revolve」というストリートダンスのサークルに所属していて250人規模の大所帯の代表も務めていました。
大学の学園祭「三田祭」披露されたブレイクダンスでは、振り付けも担当していたそうです。
その時の動画がこちらで。
ダンスの実力もさることながら、振り付けもされるなんてかっこいいだけではなく、凄いですよね。
この腕前ですから、高校時代も相当な実力だったことは言うまでもなさそうです。
まとめ
いかがでしたか？
今回は古川雄輝さんの卒アルを確認！学生時代はアメリカに留学？部活でブレイクダンス！について調査しました。
古川雄輝さんは7歳から11年間、学生時代の大半をカナダとアメリカで過ごされていました。
中学時代はバスケ部、高校時代にはダンス部に所属していてブレイクダンスの腕前は相当なものである事がわかりました。
今後も古川雄輝さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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