『花より男子』『信長協奏曲』『銀魂』など話題の作品に数多く出演し、
ハリウッドデビューも予定されていて俳優として絶好調の小栗旬さん。
そんな小栗旬さんの筋肉や腹筋がすごすぎると話題のようなんです。
今回は小栗旬さんの筋肉について徹底調査しました。
筋トレや減量方法も確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
小栗旬の筋肉がすごいと話題！画像
小栗旬さんの筋肉はドラマ「CRISIS(クライシス)公安機動捜査隊特捜班」や映画「銀魂2」ので話題になりました。
世間の声でも絶賛する声が数多くありました。
小栗旬の筋肉釘付けになりました
— 消えました (@nekohappa811) August 9, 2018
https://twitter.com/dnc0024/status/1396440191141703680?s=20
小栗旬さんはどうして筋肉をつけるようになったのでしょうか？それは役作りのためだったようです。
理想の肉体について小栗旬さんはこのように語っていました。
「どんな役にも応じられる、役者として戦うための肉体が理想」
鍛え上げられた美しい筋肉ですよね。
子供の頃からスポーツをやっていたそうですが、それほど得意ではなく運動神経はいい方ではなかったそうです。20歳の時は身長184㎝で体重は60キロの華奢な体つきでしたが、その時は舞台をやっていてもトレーニングの必要はなくスタミナ不足を感じることはなかったそうですが、2011年の舞台『髑髏城の七人』に出演した時、刀を持っての立ち回りでスタミナ不足を感じたようです。
そのことがきっかけにトレーニングを始めるようになったそうです。
「役者という仕事を理解して、それに合わせたメニューを考えてくれるトレーナーと出合ったことで、肉体をコントロールできるようになりました。役が決まるたびに必要な体を一緒に考え、それを実現するためのトレーニングを行っています。僕がやっているのは、決して最先端の理論に基づくトレーニングではありません。近所の公園で階段ダッシュとかしますし（笑）。どれも地道なものばかりですけど、自分にはすごく合っていると思います」
引用：GQより
現在の体重は73から74キロぐらいがベストで役作りのために10キロぐらいはコントロールすることができるそうです。
小栗旬さんの俳優としてのプロ意識の高さに驚きですね。
小栗旬は腹筋もすごすぎる！画像
小栗旬さんは腹筋もすごすぎる！と話題になっています。
そのすごすぎる腹筋の画像がこちらです。
バキバキに割れているのがわかりますよね。
鍛えられた腹筋がとても綺麗ですね。
この腹筋はドラゴンフラッグで作られたようです。
「ドラゴンフラッグ」とは、ベンチ台に仰向けになった状態で行う高強度の腹筋トレーニングです。テコの原理を活用した自重トレーニングであり、筋トレ上級者向けのトレーニングとして知られています。
小栗旬さんがこのトレーニングをしている場面がこちらです。
できるようになるだけでも相当時間がかかりそうですよね。
小栗旬さんはこれで日々腹筋を鍛えられているそうです。
小栗旬の筋トレや減量方法も確認！動画
小栗旬さんは肉体美を保つために２日に1回のペースでキックボクシングのジムに通い下半身の動きを身につけるそうです。
他にも筋力アップのために部位ごとにトレーニングをするようです。
筋トレの方法は大胸筋と上腕筋を中心に週5回1時間のトレーニングを欠かさず行います。また、加圧トレーニングを週2、3回の頻度で取り入れているそうです。
小栗旬さんが華麗に腹筋をする姿がこちらです。
https://twitter.com/shun0717chi/status/899173784531238912?s=20
小栗旬さんの魅力である大胸筋は上部・中部（内側・外側）下部に分けてトレーニングを行うことで効果的に鍛えられます。
上部を鍛えるトレーニング方法の動画がこちらです。
ベンチや椅子の上に両足を乗せ両手は肩幅より少し大きく広げ地面に付き、腕を曲げて身体を地面に落としていき、地面ギリギリまで落としたら元の位置に戻すというやり方でこれを繰り返します。
中部はこちらの動画のように普通の腕立て伏せをするといいようです。
両手の幅を狭くすることで大胸筋の内側を肩幅より大きくすることで外側を効果的に鍛えることが出来ます。
大胸筋の下部は左右の2本のバーを両手で握り身体を浮かせ、腕を曲げて体を下に落とし、限界まで落としたら腕を伸ばして元の位置に戻します。
小栗旬さんの減量方法はカロリー制限をして体脂肪を落とすそうです。
1日の摂取カロリーを100キロカロリーずつ1週間毎に減らしていき最大で1000キロカロリーまで落としたこともあるそうです。
そうすることで体脂肪を15％以下に減らしきれいな腹筋がつくそうですが、その後食べすぎてリバウンドをしてしまったそうなので、やりすぎには注意が必要です。
小栗旬さんがここまでストイックに自分の肉体をつくる裏には、仲間であり、ライバルでもある同世代の役者たちの存在があるようです。
「すごいなと思うのは、岡田准一さん。彼は、格闘技のインストラクターもできるほどの”本物”。役のために時間をかけて肉体をつくり、動きを身につける。だからプロから見てもまったく違和感がないんです。もうひとりは、役によってどんどん体をつくりかえる鈴木亮平。ストイックに役づくりする姿には、刺激を受けます。本気で役づくりをしてない役者が彼らの隣に並ぶと、ニセモノに見えてしまいますからね」
引用：GQより
本物の肉体を作ることで一流の役者として輝くことができるのでしょうね。
まとめ
いかがでしたか？
今回は小栗旬さんの筋肉について徹底調査しました。
小栗旬さんの鍛え抜かれた筋肉はもともとはスタミナ不足と役作りのために作られたものでした。
ストイックにトレーニングを続ける小栗旬さんはさすがだなと感じました。
今後も小栗旬さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧下さりありがとうございました。
