石原さとみさんは屈託のない笑顔と演技力で人気がある女優です。
石原さとみさんは綾野剛さんとダブル主演を務める4月スタートの新水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系/毎週水曜22時)に出演。
エイプリルフールに公式インスタグラムが
「先日発表された #藤森慎吾 さん演じる鶴川優作は…なんと!!倫太郎と恋のライバル!?海音×倫太郎×鶴川の三角関係に!?」
と石原さとみさんと綾剛さん、そして藤森慎吾さんの3ショットを投稿し話題になっています。
この投稿にファンからは
「素敵な3ショット!!可愛い」
「最高の3人です!」
「笑顔かわいい」
などのコメントが集まっています。
今回はそんな石原さとみさんの中学・高校の卒業アルバムを調査してみました。
部活についても調べていますので最後までご覧ください。
Contents
石原さとみの中学時代の卒アルを確認!画像
石原さとみさんは創価中学校出身です。
1999年4月に入学して2002年3月に卒業しています。
創価中学校は偏差値65の難関校です。
石原さとみさんが女優になるきっかけは中学1年生の頃でした。
藤原紀香さん主演のドラマ「WITH LOVE」を観た石原さとみさん。
それまではラジオのパーソナリティに憧れていたそうですが女優に変わったんだとか。
「藤原紀香さんがDJ役で出演していたのですが、それを見て女優になれば何にでもなれるんだと思ったんです」
Heroes File vol.47 女優 石原さとみ ロマンチストだった10代より引用
演じるという点では確かになんにでもなれますね。
中学3年生の時に女優の憧れをお母さんに告げると「何言ってるの」と一蹴されたそうですよ。
冗談と思われたのかもしれませんね。
中学はモテた
石原さとみさんは2019年7月4日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。
中学生時代のモテすぎエピソードを明かしています。
番組内では石原さとみさんの同級生の証言として、クラスや学年関係なく男子全員がさとみさんに惚れていたというエピソードを紹介されていました。
「いやでも、1年です。中2がピークでした。中2がモテ期で」
2人の男子から同時に「好きです! お願いします!」と告白されたそうですよ。
モテモテですね。
それに対して石原さとみさんは「ごめんなさい」と返答。
気になる2人の男子の反応は「楽しそうに叫びながら噴水の中に飛び込んでいきました」とのことでした。
また告白は他にも校舎の屋上から「さとみに伝えたことがある~!」と叫んだ男子の先輩のエピソードを紹介。
GLAYの『ずっと2人で…』を弾き語りした後に「好きだー!」と告白したそうですよ。
大胆ですね。
モテモテな石原さとみさんですが、実は好きな人がいたそうです。
相手は2学年上のサッカー部のゴールキーパーで入学式の日に一目ぼれだったのだとか。
4年間好きだったそうですよ。
4年の間にバレンタインデーにチョコを渡して告白したり他にも何度か告白していましたが片思いで終わっています。
「好きな先輩に何度も告白して、何度もバレンタインチョコを渡していて、最後の告白と決めて自分の誕生日(12月24日)に告白したら、なんと私の憧れる女性の先輩とつきあい始めていたんです。悔しくて、彼女よりももっと素敵な女性になります!と言いました。」
と2016年10月3日放送の『しゃべくり007』で語っていました。
この失恋で相手を見返そうと女優を決断したと明かしていた石原さとみさん。
今の石原さとみさんなら鼻を明かしてやれますね。
ホームステイを経験
石原さとみさんは中学2年生の頃ホームステイをしています。
旅行が大好きなことで有名な石原さとみさん。
イーオンのCMでもその英語力を発揮しています。
プライベートでも仕事が休みになると自分で予約して海外へ旅行するんだとか。
現地では得意な英語を使ってガンガン話しかけるんだそうです。
中学のホームステイで現地の人と触れ合う楽しさを知ったのかもしれませんね。
石原さとみの高校の卒アルを確認!エピソードも
石原さとみさんは創価高校出身です。
2002年4月に入学して2005年3月に卒業しています。
創価高校は中学と同様偏差値が70という難関校です。
中学1年生の頃女優に憧れを持った石原さとみさん。
高校1年生の時にホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」に応募します。
そして見事グランプリを受賞しました。
お母さんは芸能界に反対でホリプロスカウトキャラバンに合格しなければ諦めるように言われていました。
母に「女優になりたい」と打ち明けたら、「これで落ちたら諦めるのよ」と、出場を後押ししてくれました。
子供応援だより 「将来の夢」の欄に書いたことを、いつまでも忘れずにいてほしい より引用
まさか自分の娘がグランプリを受賞するとは思わないですよね。
ホリプロキャラバンでは審査員から「鼻から上はそのままでいてね」と言われたそうです。
お母さんに禁止されて眉毛をいじらなかった石原さとみさん。
グランプリを受賞したのはお母さんのおかげとも言えます。
もしも眉毛を剃っていたら女優 石原さとみは存在しなかったかもしれませんね。
高校生で女優デビュー
石原さとみさんはホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞後、ホリプロに所属します。
実はホリプロに所属する前に芸能界デビューを果たしています。
ホリプロ系列の俳優養成所であるホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに5期生で所属していた際に、本名「石神国子」名義で映画に出演しています。
2002年映画『ホ・ギ・ラ・ラ』
2003年『船を降りたら彼女の島』
まだ今のような存在感はありませんね。
ホリプロに所属してからは「石原さとみ」に改名。
「石原さとみ」としてのデビュー作は2003年映画「私のグランパ」です。
初々しいですね。
石原さとみさんはこの映画で
- 報知映画賞
- ヨコハマ映画祭
- ブルーリボン賞
- 日本アカデミー賞
など、数々の映画賞で新人賞を受賞しています。
元々実力があったのでしょうね。
その後CMやドラマなどに引っ張りだこ。
CM「パピコ」
2003年NHK朝ドラ「てるてる家族」
2003年ドラマ「ウォーターボーイズ2」
他にも多くの映画やドラマに出演します。
あどけなさが残っていてかわいいですね。
これだけ忙しいと勉強と仕事の両立は大変だったことでしょう。
インタビューではいつも目の前のことに精いっぱいだったと語っています。
どの作品も常に楽しかったのですが、10代の頃は精神的な余裕が全くなかったですね。
Heroes File vol.47 女優 石原さとみ ロマンチストだった10代より引用
つらいことを乗り越えれば必ず糧になると思って頑張って、そこから何かを得ようと意識的に少し無理をして努力していたという石原さとみさん。
仕事と学業をしっかり両立して留年することなく創価高校を卒業しました。
頑張り屋さんですね。
石原さとみの学生時代の部活や写真も確認!
石原さとみさんは中学時代の3年間硬式テニス部に所属していました。
似合っていますね。
石原さとみさんのかわいらしい雰囲気にぴったりです。
高校時代はお琴の部活動をしていましたが仕事との両立が難しくなったため退部。
その後は部活動はせず帰宅部だったようです。
石原さとみさんは2015年7月30日放送の「櫻井有吉アブナイ夜会 秘密のライフスタイル初公開SP」に出演。
6歳から習っているお琴の腕前を披露しています。
https://twitter.com/theyakai/status/626527729245134848?s=20
お琴は生活の一部で稽古に行くのも苦にならないと語っていた石原さとみさん。
公式プロフィールにも趣味の欄にはお琴が書かれています。
お琴を弾くのが好きなことが分かります。
部活を辞めたのは残念だったでしょうね。
バスケットが好き
石原さとみさんは一番好きなスポーツはバスケットボールだと語っていました。
さとみさん自身も小学校5,6年生の頃にバスケをしていた経験があります。
仕事が忙しくなければ高校時代はお琴と一緒にバスケット部にも所属していたかもしれませんね。
石原さとみさんは2008年映画「フライング☆ラビッツ」に主演。
ハードなキャビンアテンダントとバスケットボールを両立させる熱血ウーマンを演じています。
「覚えることはバスケットだけじゃなかったので大変でした」と明かしていました。
石原さとみさんの役はキャビンアテンダントで学生時代合気道の選手だったという設定。
「バスケットのドリブルやパスを覚え、そこに合気道の足のさばき方、さらにCAの制服の着こなしやマナー…。覚えることが多く大変でしたが、勉強になった」
Livedoor blog 役者の意地!石原さとみ、バスケに迫力「絶対、自分で演じたかった」より引用
バスケットのシーンは代役でという話もあったそうですが絶対自分で演じたかったと話しています。
悔しいから必死で練習したそうですよ。
大好きなバスケットは自分でプレイしたかったんですね。
「女子バスケって格好いい-。こう言われるのが一番うれしい。」
と話していました。
石原さとみさんが高校生でバスケット部に所属していたらこんな感じかもしれませんね。
まとめ
今回は石原さとみさんの中学・高校の卒アルを調査してみました。
石原さとみさんは美少女でしたね。
学生時代の部活は中学時代は硬式テニス部で高校は帰宅部でした。
これからも石原さとみさんを応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。