若手の中でトップクラスの演技力を誇る女優の戸田恵梨香さん。
次々と大ヒット作に出演しており、のきなみ高評価を得ていますよね。
そんな戸田恵梨香さんの演技については、どうやら下手・上手に別れるようです。
今回は戸田恵梨香さんの演技力について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
戸田恵梨香は演技下手?世間の声や評判を調査!
業界内ではその演技力についてとても評価が高い戸田恵梨香さん。
SPECのような個性的な役柄を演じたとおもいきや、「鍵のかかった部屋」でしっかりしたキャリア系の役もこなせる幅広い女優さんですよね。
「再放送はスポンサーなど様々な条件があるので“恵梨香祭り”は偶然もあるが、戸田が多くのドラマに出てきた証しでもある。いい人役から悪役、意地悪な役など様々な役ができる演技力の高さは、キャスティング段階で名前を挙げやすい。同性から好かれているのも大きな強み。ジャニーズタレントとの共演も多いのもそのためです」
exciteニュースより引用
戸田恵梨香さんの代表作ともえいる「SPEC」シリーズでは、ではコメディとシリアスシーンが混在していましたよね。
また「大恋愛~僕を忘れる君と」の純愛ドラマでは泣きの演技・ラブコメ要素も混在し、かなりの高評価でした。
どんな役でも自分のものにできることが、戸田恵梨香さんの演技力がすごいという証拠ですよね。
共演した俳優の堤真一さんは、戸田恵梨香さんについて「お上手です。素敵です。脚本の読み方がすごくぶれない」と絶賛していました。
しかし、一部の視聴者からは戸田恵梨香さんの演技が下手という意見もあるようです。
「予告犯」
うーん、可もなく不可もなく。主人公をドン底に落とす描写も甘く(僕はアレ以上のパワハラを受けた事があります)、仲間の絆を深めるエピソードが薄っぺらいので、動機や最後にに明かされる真実に説得力に欠ける。綺麗にまとまりすぎてるのも、シラケてしまった感じ。#twcn #cinemactif— メガネガティヴ a.k.a NBS (@meganegative) March 3, 2020
戸田恵梨香の、普通のトーンでの会話の演技は絶望的に下手だな。
— Daybreak (@sm765876346315) February 6, 2020
戸田恵梨香の泣き演技下手すぎてちょっと笑っちゃったわ
— ドらエもン (@dorayakitabero) November 16, 2019
戸田恵梨香さんが演じている役がハマっているかどうかは、視聴者側の好みというのも大きいですよね。
朝ドラヒロインをつとめた「スカーレット」では、泣く演技が「下手」という声が出ていました。
#スカーレット 第39回
おばはん泣きww pic.twitter.com/rHkk07xWEa
— 岸和田おやじ (@kishiwada_oyaji) November 13, 2019
しかし、これは「あえて笑いを誘うような泣き方」をしているわけであって、決して下手というわけではないでしょう。
戸田恵梨香の演技力は?演技うまいとの声も!世間の声や評判を調査
藤原竜也さん主演ドラマ「リバース」で「デスノート」以来の共演を果たした戸田恵梨香さん。
ヒロインとして戸田恵梨香さんの演技が光っていましたし、19歳で主演をつとめた「LIAR GAME」でも戸田恵梨香さんワールドに引き込まれましたよね。
「目が笑ってない演技うまい」「リバース見てるんだけど戸田恵梨香とか普通に上手い」と高評価でした。
戸田恵梨香さんは同年代の女優の中でも抜群の演技力をほこっており、評価もずば抜けて高いようです。
最近では朝ドラ「スカーレット」の第132話が神回と言われていました!
武志(息子)の病名・病状を医師から告げられた際に流した一粒の涙、そして「なんで武志が病気にならなきゃいけないの」という思いが込められた涙に視聴者は釘付けになりました。
行き場のない怒りなら自分にぶつけたらええと言ってくれる親友。
喜美子「何で武志や!何か悪い事したか?してへんで!ほやのに何で武志や!あの子ホンマにええ子やで…ほやのに…何で…何でや……」
押し殺してた喜美子の気持ち。母の想い。
照子がいてくれて良かった。
涙腺崩壊#スカーレット pic.twitter.com/fpQezucx3a
— しまりす (@s_a0621) March 6, 2020
https://twitter.com/erika_smiley_s_/status/1236237331843002369?s=20
このシーンに「朝から泣いた」という感動の声が殺到し、文句なしの【神回】と言われています。
戸田恵梨香さんの笑いがどこまでが芝居で どこまでが素かわからんな #あさイチ
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) March 6, 2020
これ物語だよな…?ってわからなくなるくらい、戸田恵梨香ちゃんの演技に引き込まれる。穴窯のシーンは嘘偽りなく本物の陶芸家だった。喜美子を演じられるのはもう戸田恵梨香ちゃんしかあり得ない。 #スカーレット
— 斗実(tomi) (@harutotsuki415) February 5, 2020
https://twitter.com/kkmgmg0u0/status/1225197162268516353?s=20
戸田恵梨香さんは「喜怒哀楽」においての演技がすばらしく、視聴者が引き込まれていくのが分かりますね。
演技が上手すぎるため、その役に感情移入してしまいますよね。
ここまで演技力で見るものを引き込める女優さんはかなり少ないと思います。
特に喜怒哀楽はやりすぎると嘘っぽくなってしまいますが、人の感情を動かす絶秒な演技をしていますよね。
女優さんによっては役によって苦手分野がありますが、戸田恵梨香さんは「SPEC」「デスノート」「LIAR GAME」など、どの役でもこなしています。
一つの役だけではなく、ひっきりなしにオファーがくるのもその実力の高さを物語っていますよね。
戸田恵梨香の経歴まとめ!
1988年8月17日、兵庫県神戸市灘区で誕生した戸田恵梨香さん。
小学生の頃から芸能活動をスタートさせ、中学卒業までは関西の芸能事務所「グレース」に所属していました。
その後現事務所であるフラームに誘われ、中学卒業と同時に上京しました。
中学卒業後は高校に進学せず、芸能活動に専念しています。
当時は堀越高校卒業という噂もあったのですが、高校へは進学せずに上京と同時にひとり暮らしをしています。
小学生の頃からずっと芸能活動をしているので、学生時代にアルバイト経験もなく、2004年からは本格的に女優として活動を開始しています。
「放課後。」「エンジン」「野ブタをプロデュース。」「ギャルサー」と、立て続けに話題作に出演しました。
若手女優としての地位を築きはじめ、19歳だった2007年にドラマ「LIAR GAME」で主演をつとめて注目されるようになります。
それ以降は「コード・ブルーシリーズ」「流星の絆」「BOSSシリーズ」「SPEC」といった話題作に起用され、人気女優の地位を確立しました。
まとめ
今回は戸田恵梨香さんの演技力について紹介しました!
業界内でも認められている抜群の演技力で、圧倒的に演技がうまいという声が多かったです!
演技が下手という意見も少なからずありましたが、演じる役が幅広いがためにしっくりこないと感じる人もいるようですね。
今後の活躍も楽しみです!最後まで御覧いただきありがとうございました。